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8月5日(月)昼食 ごぼう牛丼

兄に食べたいのもを聞いたら「鶏肉以外の肉」という答えが返ってきました。
先週月曜の29日「ニクの日」に牛丼を作らなかったので作ります。

ごぼうを入れた牛丼は以前にも作っています。

作り方はいつもと同じです。
全く同じではつまらないので焼きねぎをトッピングしてみます。


(材料3人分)
牛肉(切り落とし) 350g
玉ねぎ 2個
ごぼう 1本
生姜 10〜15g
長ねぎ 1本
米油 大さじ1/2

紅生姜 好きなだけ

和牛を買うつもりはありませんでした
牛肉の棚が空っぽでこれしか選択肢がなかったのです

醤油 大さじ5
きび砂糖 大さじ4
赤ワイン(みりんでも可) 大さじ4
日本酒(料理酒でも可) 大さじ4
水 600ml
ガーリックパウダー 小さじ1
ジンジャーパウダー 小さじ1
塩 小さじ1/2

調味料はこの割合で固定です
ワインや日本酒を使って変化させてます

1 玉ねぎは5mmくらいのスライスにする

厚めのくし切りでもいいです

2 ごぼうは包丁の背で表面をこそげ落とし、ささがきにする

今回は切ってから時間があったので水に浸けてます

3 生姜は細切りにする

4 鍋に調味料と水を入れ中火で加熱し、沸いたら玉ねぎ、ごぼう、生姜を加えて弱火で20〜25分加熱する

調味料は計ってそのまま鍋に入れるだけ
一度沸かしてアルコール分を飛ばします
牛肉以外は先に煮ておきます

5 牛肉を加えて中火でひと煮立ちさせ、灰汁を取って弱火で10〜15分煮込む

良い肉なら2~3分煮るだけでもいいでしょう

6 長ねぎの白い部分は2〜3cmくらいの長さに切り、青い部分は小口切りにして水にさらしておく

青い部分は味噌汁にも使います

7 フライパンに米油を入れ、弱火で長ねぎの白い部分に焼き色がつくまで加熱する

肉を煮る間に焼きます
こんな感じに色がつけばOK

8 丼にご飯をよそい、具材とつゆをかけ焼いた長ねぎと小口切りにした長ねぎ、紅生姜をのせたら完成

いただきます

・いつもの倍の価格の肉を使っています。
やはり輸入牛と和牛とでは柔らかさや臭みなどが違いますね。

・焼きねぎトッピングも良かったです。
甘味が出るまで弱火でじっくりと加熱して焼き色をつけるのがポイントです。



小松菜と油揚げの味噌汁は半量ずつしか使ってないので明日も作ると思います。