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5月13日(月)昼食 フェットチーネ・ナポリタン

今日は税理士くん来社予定だったので、出前になるからと何も作る準備をしていませんでした。
当日朝にキャンセルの連絡はたまにあります。
ノープランでスーパーへ行き目に付いたもので何か作る事にしました。

スーパー入り口で特売していたのがピーマン。
何故か頭に浮かんだのはナポリタンでした。

必要な食材を揃えているとフェットゥッチーネが売っていました。
これでナポリタンを作ったら面白いかも。

作り方は4月5日のナポリタンとほぼ一緒ですが、一部食材を変えています。



(材料3人分)
フェットゥッチーネ 500g
パンチェッタ 1パック(60g)
ウインナー 4本
玉ねぎ 1個
人参 1/2本
ニンニク 1片
ピーマン 5個
マッシュルーム 5個

主な食材は前回とほぼ同じで人参が加わりました

ケチャップ 150g
マヨネーズ 30g
ウスターソース 20g
赤ワイン 50g
醤油 10g
無塩バター 12g
EVオリーブオイル 20g
黒胡椒 適量

水 4000ml
塩 20g

前回は白ワインでしたが今回は赤ワインを使います
なければ入れなくてもいいです

1 玉ねぎとマッシュルームは薄くスライス、人参とピーマンは細切り、ニンニクはみじん切り、ウインナーは斜めに切る

パスタと絡みやすい大きさにしました

2 フライパンにオリーブオイルを入れて弱めの中火でパンチェッタを色付くまで炒めて取り出す

普通のベーコンを使っても大丈夫です
焼き色が付いたら取り出します

3 同じフライパンでウインナーを炒めて取り出す

オイルは足してません
ウインナーも色付くまで炒めます

4 人参に軽く塩をして炒めたら玉ねぎ、マッシュルーム、ニンニクを順に加えて炒める

硬いものから炒めます
玉ねぎにも軽く塩をします
マッシュルームにも塩
ニンニクはそのまま

5 野菜がしんなりしたら赤ワインを加え強火でアルコール分を飛ばして1/3量になるまで煮詰める

煮詰めながら底のスュック(旨味)を剥がします

6 フライパンの中央を空けてケチャップを炒める

ケチャップも炒めます
酸味が和らいで少しマイルドになります

7 ケチャップを炒めたらマヨネーズとウスターソースを加える

マヨネーズも加えるとさらにマイルドになります
ウスターソースを入れると少しスパイシー感が出ます

8 パンチェッタとウインナーを戻し入れる

9 醤油を加えたら火を消してパスタの茹で上がりを待つ

醤油も加えてみました

10 パスタが茹で上がる2分前になったらピーマンを加えて中火でソースを温める

今回もピーマンはたっぷりです

11 パスタが茹で上がったらフライパンに入れて強めの中火で炒める

量が多いので上下を返すのも大変

12 バターを加えて全体に馴染んだら器に盛って黒胡椒をかけて完成

最後にバターのコクを加えます
大盛り3人分


いただきます

・なんか混ぜにくいと思ったら前回は450gで作ってました。
50g多いと茹で上がりで100gくらい多くなります。
皆さんは普通に1人分100~120gくらいで作って下さい。
具材やソースもいい感じに減らして調整して下さい。

・フェットゥッチーネのほうが細麺よりモチモチ感が強くてナポリタンに合います。
そして味はいつも通り美味しいです。
赤ワインと白ワインの違いは量が少ないのであまり感じません。

・使ったウインナーが燻製されていたので、燻製されていないパンチェッタを使いました。
燻製されているベーコンを使うなら燻製されていないウインナーやソーセージを使うか、ダブルで燻製でもいいかもしれません。

・記事タイトルでは分かりやすいようにフェットチーネと表記してますが、fettuccineの綴りからフェットゥッチーネと表記するのが正しい発音に近いと思われます。