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追慕:PANTA #推し短歌
予備校の先生よりも世界史を教えてくれたロッカーがいた
銃を取って叫ぶことさえできましたあなたの歌の中でだけなら
レコードでは消されてた国家警察の固有名詞をライブで叫んだ
唐突にSNSで繋がって嬉しくもあり寂しくもあり
権力を曲で茶化した人の名を僕らは語り継いでいきます
2023年 7 月 7 日10 時 44 分、肺癌による呼吸不全と心不全のため、永眠。 享年73歳。
読後感 ポストサブカル焼け跡派(百万年書房)
サブカル好きの男性2名がサブカルと政治を結びつけて 様々なアーティストが その当時の時代と いかに(意図的に)シンクロしてきたか ということを延々と論じている面白い切り口の本。
彼らは語る。「 欺瞞的な平和や戦後はもはやこの国にはない。 だからといって首相が語る「美しい国」という夢の中に取り込まれるのは癪だ。サブカルの軌跡をたどることでサブカルの後の時代を考えよう」
例えばKREVAだったら「
【アナウンサーが語る福岡野球史】1
*本記事は、かつて存在していた野球情報サイト用に筆者が取材、原稿執筆したものですが、当該サイトの閉鎖に伴い、筆者の備忘として公開いたします。
【福岡在住アナウンサーが語る「博多球団今昔物語」(前編)】西鉄黄金時代から黒い霧事件による主力選手の流出を経て弱体化した太平洋、クラウンの試合を、地元のラジオ局は負けても負けても中継し続けた。西鉄当時からの実況アナ、渡辺篤氏に思い出を聞いた。 インタビュー