第11回積読読書会告知+第10回積読読書会レビュー
積読読書会もついに10回の開催を果たしました・・・!
これまでご参加いただきました皆さまの延べ数は86人。まだまだご新規の方が増えているという有難い状況です。いつも怖がらずに積読読書会へご参加くださります皆さま、大変ありがとうございます。
📚さぁ、2022年も積むしかない(第11回積読読書会について)
誠に遺憾なことに・・・いえ好ましいことに、2011年の12月末だというのに積読は減りそうもありません。つまり、2022年も積むしかないのです。さっそく年明けに第11回積読読書会を開催する予定ですので、ふるってご応募くださいませ!
第11回積読読書会の開催は2022年1月15日㈯の21時からを予定しております。下記開催要項とスケジュール感をご確認いただきましたら、お申し込み用のGoogleフォームからご連絡のほどお願い致します。
それでは、皆さまのお申し込みをお待ちしております!↓↓↓
📚怖くないよ、楽しいよ(第10回積読読書会のようす)
ここまで書いておいてなんですが、私は椎葉村図書館「ぶん文Bun」のクリエイティブ司書・小宮山剛です。日本三大秘境の地でけっこういかれたいかした図書館を立ち上げました。
図書館というと「本を読みましょう」と言うべき立場だと想像されがちなのですが、私は「積んでもいいじゃないか」と思っています。むしろ、積むことこそ本の楽しみ方の本髄なのです。読んではならないのです。・・・嘘です、読んでも良いけれど「読まなければならない」という考えはナシじゃないかなと考えています。
・・・こんなことを言うと「積読読書会は過激派の集まりじゃないか」とか、積読読書会は非常に怖い会で・・・参加した瞬間高額な古書を売りつけられるのではないか、などと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。清廉潔白かつ純潔無垢な、ただただ本を愛する淑女紳士の集まりです。
そんなことを感じていただくために、これから前回の読書会で紹介された本たちや「名言」を紹介したいと思います。
🐝第10回積読読書会で紹介された本たち
全国津々浦々、東北~沖縄まで各地から集まった皆さまがZoomで色んな魅力の詰まった本をご紹介してくださいました。
・・・などなど。
なぜこれらの本は積まれることになってしまったのか?
なぜかといえば、この本たちが良本だからこそ積まれているのです。「いつかこの本を読んでやるぞ」という意気込みが「読むのがもったいないなぁ」という気持ちに成り代わったり「これは開くことなく大切にしまっておこう」という本を愛する気持ちがゆえに、良本たちは積まれるのです。
🐝第10回積読読書会で飛び出た名言たち
今回の読書会でも、わけのわからない素晴らしい名言が飛び出しましたのでご紹介いたします。
・・・みなさま、理解できるでしょうか?
かけらでも理解できてしまった方は、第11回積読読書会にご参加されるととても楽しい思いをされることでしょう。ぜひお申し込みくださいませ!
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それでは、次回2022年1月15日も多くの方と積読討議を交わせることと願っております。年末まで、積めるだけ積みましょう!!積むぞ!!!(狂)
それでは皆様、2021年はありがとうございます。2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
素晴らしい、ぶんぶんしちゃうような積読ライフが皆さまにおとずれますように。