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【#7】本5冊を読んだつもりになってみる?
【索引】読んだつもりになってみる?
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なぜ男性は若い女性が好きなのか?
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健康で妊娠しやすく沢山の子供を産むことができるから
男性にとって、女性の若さには価値がある
女性は26歳がピークで30歳を超えると声が掛かりずらい
人間の脳は1万年前からほとんど進化していない
「健康」で「若い」女性を選ぶため男性は長くてツヤのある髪を好む
男女問わず髪の毛には健康状態が出やすい
髪は1年で15cm伸びる、綺麗な髪は過去が健康だった証明になる
故に女性が髪のケアにお金をかける理由のひとつとなる
男性は大きくて垂れてない胸が好き
統計的に見ても男性は大きな胸を好む傾向にある
若い女性を見極める方法として、垂れていない大きな胸の女性を選ぶ
男性は細いウエストを好む
健康で妊娠しやすい女性はウエストが細い
病気にかかると体脂肪が付き細いウエストを維持できなくなる
他の男性の子供を妊娠していると細いウエストを維持できない
へそ出しファッションは、「健康で妊娠しやすく彼氏いない」のアピールとなる
健康な人の体は左右対称になりやすいので顔を見ている
男性も女性も左右対称の顔が好き
お酒を飲んだ時は男性よりも女性の方が左右対称の判断が鈍る
自分への興味を確認する為に目を見つめる
目が茶色いと瞳孔が開いているか分かりやすいので愛着が持たれる
カラーコンタクトをしていると勘違いが発生する
スマホ脳
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朝起きてスマホに手を伸ばし、寝る前にスマホに手を伸ばす
1日に1600回以上スマホに触り、10分に一度スマホを手に取っている
スマホは新しいドラッグである
スマホに夢中になるのは快楽物質のドーパミンが出るから
ドーパミンを利用したSNSやマッチングアプリ、LINEにメールがある
かもしれないっという期待によってドーパミンが出る
私達の脳は一度に1つのことにしか集中出来ない
ポケットに入っているだけでも集中力を失う
実際に触って居なくても、頭はスマホを認識している
テーブルの上にスマホを置くな
視界にスマホがあると会話が楽しくなくなり信用や共感を得にくい
SNSを使うほど孤独を感じるようになり、幸福感が減る
リアルの人間関係に時間を使う人ほど幸福感が増す
SNSによって不安になり心の健康を損なう可能性もある
自分と他人を比較して劣等感を感じやすくなる
ブルーライトには眠りを誘発させる「メラトニン」を抑える効果がある
スマホを長時間見たり、夜中にゲームしていると脳は朝だと錯覚する
600人を対象に観察した結果、画面を見ている時間が長いほど眠れなくなることが分かった
スマホが寝室にあるだけ睡眠を妨げる効果があることが分かった
眠る時はスマホを必ず別の部屋に置いておく
IT関連のTOPは、依存性のある子供にスマホは与えない
運動をするとストレスや不安が消え集中力が高まる
運動することで、脳の働きが良くなり集中力が増し活発になる
1週間に2時間が効果的である
1.スマホではなくていい機能はスマホを使わない
2.スマホの通知をオフにする
3.スマホの画面をモノクロにする
4.チャットやメールをチェックする時間を決める
5.誰かと会ってる時はスマホを表に出さないこと
6.スマホを寝室に置かないこと
老いなき世界 / LIFESPAN
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老化は治療できる
サーチュイン遺伝子が働いていると老化を遅らせ寿命が延びる
サーチュイン遺伝子を活性化させるには空腹状態を作る
サーチュイン遺伝子は太古に授かった身体の「省エネモード」
活性化には健康で居られるギリギリの食事量を保つ必要がある
軽いストレスが掛かるとサーチュイン遺伝子は活性化する
重いストレスではメンタルに弊害が出るのであくまで軽いストレス
ノンストレスでは老ける
食べる量を減らすことは、とても体に良い
ラットを使った実験で科学的に少食は長生きすることが証明されている
肉は心血管疾患になりやすく、癌発症も高まる。特に加工肉
植物性タンパク質を食べるのがよい
煙草は身体に有害な化学物質を体に取り込んでおり老化スピードが早い
紫外線も注意する煙草同様にDNAを破壊してしまう
毎日最低30分ジョギングする人は、しない人より長生きである
軽い運動は、体に軽いストレスを与えるためサーチュイン遺伝子が活性化する
1日に5分~15分の軽いランニングが効果的
HIITと呼ばれる、強度インターバルトレーニングが一番よい
サプリメントが有効
50年後は平均寿命が113歳となる
人生を変えるモーニングメソッド
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早起きは成功の基本である
早起きには明確なメリットがある
1日の最初の1時間を充実させると、1日中、高い集中力と生産性を維持出来る
全ての通信機器の電源を切り穏やかに過ごす
新しい事は朝に時間を作り出して始める
夜には、肉体と精神に疲れがあるので認知力も低下している
最も交通事故が起こりやすいのが夜の17時~19時である
睡眠時間は必ず7~8時間とる
9時間以上は死亡率が上がり、4時間以下だと認知力が低下する
睡眠時間が3~4時で活躍している経営者はいない
早起きするには早く寝た方が良い
人生の目的を持ちそのために朝の時間を使う
大きな目標ではなく、小さな目標からやっていく
生産性を最大限にするには朝に最重要なことに取り掛かる
早起きして作った時間は、願望を叶える為につかう
朝起きたら必ずコップ1杯の水を飲む
眠っている時間には体は軽い脱水症状になっている
朝に5分間瞑想する
瞑想はストレスや痛みを和らげ、集中力を高める効果がある
毎日20分程運動する
毎日運動している人は、そうでない人に比べ活動的でポジティブな思考を持つということが分かっている
人生を変えたかったら運動する
読書をして日記を書く
日記をつけることで、毎日少しずつ成長が感じられる
朝食は軽めにとる
食事を摂り過ぎると疲れる
眠れなくなるほど面白い糖質の話
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糖質は身体や脳のエネルギーになる
糖質を取り過ぎると肥満や糖尿病などの原因となる
糖質は身体を動かすガソリンのようなもの
炭水化物を食べると体の中でブドウ糖になる
ブドウ糖は、酵素と反応させてエネルギーとなる
消費出来なかったブドウ糖はグリコーゲンとなって筋肉や肝臓に保管される
筋肉や肝臓に保管しきれない場合は、脂肪として体内に溜め込まれる
痩せたいなら運動するよりも糖質を減らすべき
糖質を食べなくても健康的に生きていける
糖質をカットした場合、グリコーゲンをエネルギーに使い始める
グリコーゲンがなくなると、次に脂肪をエネルギーとして使い始める
糖質制限をすると痩せるのは、脂肪をエネルギーに変えるから
極端な糖質制限は、疲れやすくなったり寒く感じたりする
糖質をカットするなら脂質かタンパク質をしっかり取る
体は少しの糖質で十分、肉や魚と脂質を摂れば問題ない
糖質の摂り過ぎは、頭の働きが悪くなる可能性がある
糖質には中毒性がある
糖質は脳が気持ちよくなる
血糖値が上がると脳からドーパミンやセロトニン出て幸せな気分になる
急上昇した血糖値が一気に下がると強い眠気やイライラなどが起こる
ある論文で糖質はコカインと同レベルの依存性があると言われている
糖質を取り過ぎると早死にする
脂質やタンパク質をたくさん摂っている人は死亡率が低い
世界中で糖尿病の患者数が増えている
血糖値を上げ過ぎない範囲なら、炭水化物を取るのは良い
運動するなら炭水化物は積極的に摂る
「白い糖」白米や食パン、うどんや白砂糖は血糖値をあげやすい
人工甘味料も血糖値が上がるので良くない
人工甘味料は腸内環境が悪くなる可能性がある
ソーセージやハムの発がん性は高い
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