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自分の良さの気づき方

はじめに

こんにちは!都歩です。
今回は、以前投稿した記事から発展させて、自分の良さの気づき方をご紹介したいと思います。就職活動で自己分析に悩む方、受験などで自己PRや面接が控えている方、そして自分はどこが良いのかと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!結構よく言われる話かもしれませんが...


以前の記事のおさらい

先にこちらを読んでいただけるとさらによくわかるかもしれません。

簡単に以前の記事から2つのキーワードを引用してみました。

「物事は見方を変えれば、これまで見えなかった側面が現れること」
「1枚の紙は、表と裏2つの側面で初めて成り立つという見方」

「1枚の紙」も「表と裏2つの側面」もどちらも同じ紙を指します。しかし見方を変えるだけで見えてくるものが変わるということでした。


ネガティブな特徴はポジティブな特徴

以前の記事に登場した紙のお話。これを自分に置き換えてみてください。

    紙     → 自分
表と裏の2つの側面 → ポジティブとネガティブの2つの特徴

つまり、紙の表には裏がないと成り立たないように、ネガティブに感じていることの裏にはポジティブが存在し、その2つの側面はどちらも自分を指し示すということです。

具体的な例を考えてみましょう。「心配性で何度も確認してしまう」というネガティブな特徴があったとします。これを裏返してポジティブな特徴として捉えるなら「抜け漏れがなく、正確な仕事ができる」となるでしょう。また、「おせっかい」ならば「親身になって相談に乗れる」かもしれません。さらには「すぐに落ち込んでしまう」人ならば「一つ一つのことに対して真剣に考えることができる」人かもしれません。

「心配性で何度も確認してしまう」→「抜け漏れがなく、仕事が正確。」
「おせっかい」→「親身になって相談に乗れる」
「すぐに落ち込んでしまう」→「一つ一つのことに真剣に取り組める」

このように考えることは、2つの側面から自分を見直すことに繋がり、より深い自己理解につながるのではないでしょうか。


最後に

今回は結構あるあるな話になってしまったかもしれません。最後まで読んでくださった方がいましたら、ぜひ一度、自分が思っているネガティブな部分をポジティブに置き換えたら。とやってみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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