名刺を持てば仕事依頼が増える
アナログな方のデジタルサポートのキヤングです。
うちの商品のメインにはHP(ブログ)製作もありますが、営業サポートですので営業ツール製作もしております。
例えば、名刺や会社概要、パンフレットなどの印刷物です。
正直、僕はHP、名刺、事業概要パンフレットこれを三種の神器だと思っています。独立したての時には必ずお金をかけて作ろうと思った3つです。これは会社員時代より営業をしていて常に感じていたからという理由があります。
・説明したいのに限られた時間でできない
・事前に知っていてもらう
・記憶に残す
など、理由はいくつかありますが、これがあるのとないのでは全く営業成績が違うという事は断言しておきましょう。なきゃ無理というよりあれば飛躍的に変わるといっておきます。
名刺がないと論外
とにかくこれを持たないフィットネスインストラクター、トレーナーが多いです。仕事欲しくないのかなとも思います。よくあるこの話の回答に
「必要な時ありますか?」
「現時点で使う事がないので。」
答えます。それはあなたが名刺交換するようなビジネスの中に存在しないからです。極論、なくてもよく進むこともあるでしょう。
しかし、現実の広い会社社会の中では持っているのが当たり前であり、企業であれば新入社員ですら一番最初に渡されて、営業職は毎日何枚も配り仕事をとってきている世の中です。
異業種交流会などに行ってもフィットネス業界の人間だけ名刺を持ってない場面を何度も目の当たりにしてきました。もし、持っていればどこかの社長さんと話が進み何かにつながっていたのかもしれません。
そんなにお金をかけて高級なこだわったものではなくてもいいと思います。まずは名刺を持つことから始めましょう。さらに、どこへ行くときでも持ち歩きましょう。
どんな名刺を持てば仕事が増えるのかはここからさらに記載します。
視覚的に一気に説明してしまう名刺の威力
正直、儀式的に名刺交換をして、見返すことない事もあります。これはこれでもったいない。
基本的に1回しか行わない名刺交換の時に、印象付ける、もしくは何者かを理解してもらうことが重要です。そのためにも自分の事が認識できる写真、顔写真ではなくても仕事で使うツールなど写真は必要かと思います。
まあ、インストラクターであれば間違いなく顔を入れておくことが大事でしょう。人前に出る仕事で恥ずかしいとか言ってられません。
肩書と一緒に顔写真を入れて、交換した瞬間に質問が飛んでくるような名刺に視覚的にデザインすることが大事です。
基準として、名刺交換時に相手が名刺をまじまじと見つめた後に質問がきたら成功ととらえてください。
事業概要(何をしているのか)を記載する
名刺交換の時に自己紹介の時間をがっつりとるなんてことはなかなかありえません。ほかの人もいればなおさらだし、そもそも次のビジネスの話がしたいのです。
しかもその瞬間以外でなかなか自分の話をゆっくり伝える事はできないかもしれません。
本当は、なぜこの仕事をしてるのか。もっとこんな事ができる!こんな経験があるんです!なんてことを伝えたいのに、、、、、ってな事もあります。
裏面に、活動コンセプト、事業内容、を記載することをおススメします
ここで大事なのは事業内容です。保有資格や保有レッスン名ではありません。これはあってもいいですが、なんとなく凄さのアピールにしかならないととらえておきましょう。上記は商品名であり、事業内容ではありません。
例として、
・外部運動指導事業
・セミナー講師業 などなど
といったお仕事の大枠の事になります。どんな事がお仕事としてできるかを記載しましょう。
フィットネス業界あるある残念、その名前だれも知らない
これはうちうちのフィットネス業界の方であれば通じる事って事です。
フィットネスクラブ会員の人口が3%とかゆわれている事が根拠のゆえに、あたりまえにプログラム名、ダンスの名前、トレーナーの資格名など、世の中の多くの人はほとんど知りません。
たぶんクラブや施設名すら知らないんじゃないでしょうかね。◎◎ザップがそれこそ一番有名なのかもしれません。
ゆえに、業界特有の資格名などは正直記載してなくても別に問題ないかと思います。できることを事業の中に書いとけば十分です。
まとめ
1、まず名刺を持つこと。そして交換するような場所に行く事。配りまくる事。
2、視覚的に何者かわかるものが望ましい。事業内容の記載。
3、業界人しかわからない事の記載はイマイチ
HPのQRコード何かが入ってるとさらにいいですね!!
キヤングは名刺の製作も行っております。特にそんなに高級な事もないですが、上の要項が記載している
仕事が取れるための名刺です。
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