オンラインで出会い交流しながら共に学んだ仲間と、オフラインで直接交流したい！

つながるキャンパス（つなキャン）とは

私たちつなキャンは、16〜24歳の若者（以下U24）が845名、つなキャンを支える社会人サポーター215名、合わせて1,060名が所属するインターネット上の仮想キャンパスです。日本国内のみならず、海外からも参加者がおり、様ざまな背景を持つ人たちと楽しく、時にマジメに学び合い、熱く交流しています。

つなキャンは2020年4 月、新型コロナの影響で通学ができなくなったり、社会との繋がりが持ちにくくなったU24世代に対して、オンライン上で交流し学びの場を提供することを目的に、岐阜県にあるNPO法人G-netが始めました。コロナ禍が落ち着きつつある現在は、「あなたの出会いと学び、挑戦をボーダーレスに」を新しいコンセプトに据え、世代や距離の垣根をなくし、ひとりひとりの共感や熱意から次の一歩が踏み出せる社会の実装を目指して活動しています。2023年にはG-netから独立し独自運営化を目指しており、補助金や寄付金を財源に、副業で参画する幹部5名と、無償のプロボノスタッフ42名、U24運営スタッフ15名によって運営されています。

つなキャンの活動内容

これまで、つなキャンはオンライン上で以下のサービスを原則無償でU24世代に提供してきました。
● つなキャン学園祭
　　　つなキャン学園祭2020－つながる、ひろがる、ローカル－（2020年）
　　　キャリアの祭典（2021年）
● コロナ禍就活生応援プログラム　つなキャリ
　　　『コロナ禍の就活に直面する若者』を対象に、社会人との交流機会やオンライン上で仕事と出会える機会を提供するプログラム
● キャリアデザインラボ　マヴィ
           自分らしいキャリアを探究するプログラム
● 社会連携ゼミ
           社会人が主催する様ざまなゼミで学ぶ場　※現在は第3期を開講中
● つなキャン食堂
           週2回、社会人サポーターがoVice上で食堂（雑談する場）を開き交流する場
● つなキャンナイト
           つなキャンのメンバーと夜に交流したい人が集まり交流する場
● つなラジ
           つなキャン生をゲストに招待し、ラジオ番組風にトークセッションを行う場
● つなキャン未来会議
           これからのつなキャンについて語り合う場

新型コロナが落ち着いてからは、「オンラインだけじゃなくて、オフラインでも会いたい！」という声のもと、『つなキャン未来会議』をこれまでに2回、オフラインとオンラインのハイブリッドで開催しました。

2022年5月　岡山県西粟倉村（社会人29名／U24　4名）
　　　※現地参加9名（U24　2名）
2022年8月　宮城県利府町（社会人19名／U24　5名）
　　　※現地参加13名（U24　3名）
 
しかし、支援金と社会人プロボノスタッフに支えられているつなキャンにとって、オフラインの会場確保は負担となります。

また、社会人のプロボノスタッフにとっては自費で移動することのハードルはそれほど高くありませんが、U24にとっては、住んでいる場所によって移動のハードルが高くなってしまい、残念ながらU24のオフライン参加は多くありません。新型コロナでバイトが制限されていたことも影響しているのか、つなキャン食堂などで雑談をしていると、「オフライン参加したいけど、交通費と宿泊費の負担が…」という声も聞こえてきていました。

ただ、その中でも自力でオフラインの現地参加をしてくれたU24たちは、「直接みんなに会えてよかった！」と言ってくれ、直接の交流を全力で楽しんでいる様子が見て取れました。また、その後のオンラインでの活動にもより積極的になるなど、良い効果が生まれていることを実感しています。
 
オンライン上で気軽に交流をすることはできるけれど、多くのU24はオフラインでの交流も求めており、つなキャン運営としても直接交流することに大きな可能性を感じています。そして、U24にオフラインの場にきてもらうために何か支援はできないだろうか、と考えていました。
 
そんな時、この「noteクリエイターサポートプログラム」を見つけたのです。迷わず応募することに決めました。

応募内容

・支援してほしい活動の内容

『つなキャン未来会議』は、これからのつなキャンをテーマに、幹部から取り組みや今後の方針について共有し、参加者で意見交換をする場です。これまではオンラインとオフラインのハイブリットで開催してきましたが、オフライン会場では、実際に会って、膝を突き合わせて、オンラインよりもっと熱く、時間を忘れて語り合うことができました。

 ・支援してほしい活動の時期や期限

2022年12月10日（土）に開催する『第3回つなキャン未来会議』の支援を希望します。 

・支援を希望する内容

①     つなキャン未来会議の開催場所としてイベントスペース「note place」の利用
②     全国のU24世代を現地会場に招待するための交通費や宿泊費の補助（5,000円 × 30人 =150,000円）

・支援が実現したら

多くのつなキャン生が参加することで、『つなキャン未来会議』が運営幹部同士や運営幹部とつなキャン生の交流としてだけでなく、つなキャン生同士の交流の場として新たな価値を生み出すことができると考えます。オンラインで出会い交流し、オフラインで直接交流しより仲を深めることで、より強い繋がりが生まれると確信しています。ぜひご支援ください。 

ご案内とお知らせ

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全国、そして世界のつなキャン生と語り合うのも◎
社会人サポーターと交流して社会を知り考えるのも◎
自分のやりたいこと探しのきっかけにするのも◎
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