God is in the details.


Buddha TOKYOの現体制ラストワンマンから1週間。
この1か月半近く、単推しかっていうくらいずっと、推しグループと推しメンのことを考え続けてきて、自分なりに後悔のない推し方ができたことは間違いないしそれはとてもよかったことなんだけど、それまでの自分っぽくない推し方をしていたのもまた事実で。
推しのことがますます大好きになってしまったのはいいけど、ツイートがどんどん重くてキモくなっていってるような気がして、ちょっとフォームを崩しているなと感じたので、ここらへんで初心を思い出して、ちゃんとDDの自分に戻ることに決めた。決めました。たぶん。
もちろん、Buddha TOKYOのことも、らいさんのことも、変わらず大好きなままだけど、切り替えるところは切り替えて、これからもちゃんと推し活を楽しもうと思います。



ということで、次は12/18のユレルランドスケープ、ワンマンライブ。
ユレルラは去年の春頃に出会って大好きになったグループなんだけど、コロナが落ち着いたらライブに行きたいってずっと思っているうちに前体制終了となってしまい、8月のラストワンマンにも行くことができず…
そして、今年の3月、新体制が発表されたんだけど、そこには、自分がいちばん大好きだったメンバーの名前はなくて。
ユレルラの楽曲は本当にすばらしいし、残ったメンバーもすごくかっこいいし素敵だし大好きだから、活動再開してくれたのは本当にうれしかったんだけど、やっぱり、そこにはうれしさとさみしさの両方があったなと思う。
でも、新体制になってから、ようやくユレルラのライブを現場で観ることができたんだけど、元のメンバー2人はもちろん、後から加入した2人も本当にすばらしくて…
特に、最近の曲は、今の4人がユレルランドスケープであるっていうのが何の違和感もなく入ってきて、改めて大好きだなって思ったりしています。
前体制も最高の4人だったけど、今の4人も、別の最高をみせてくれていると思うし、ワンマンをとても楽しみにしています。



相変わらず、毎朝毎晩、8時19分に推しへの愛を再認識するツイートを可能な限り続けているのですが、最初にも書いたけど、毎回愛を叫ぶのもアレだし、どうしようかな…と思ってて、ちょっと前から急に短歌を作り始めております。
短歌である理由はもちろん、その大好きな推しであるBuddha TOKYOのらいさんがnoteで短歌を作り続けていたからなんだけど、それ以外にも、純粋に面白そうだしやってみたいと思っていたのと、なにか少しでも新しいことにチャレンジしたかったから。

作るとつい見せたくなるので載せてみます
(1個だけ8時20分になってしまったのがあるんですがご容赦ください)

出勤時に濃い霧が出てて、気持ちもなんだか沈んでいたところで、推しの歌声に励ましてもらったような気持ちになったのです

推しもどこかで同じ満月を見ているのかな…見てるといいなって
これけっこうお気に入り

「毎回愛を叫ぶのもアレだし」っていいながら毎回愛を叫んでいますね
「初霜」で「凍る」で「冬」はさすがにくどすぎた…

十六夜って言いたかっただけ
「十六夜ポラリス」って名前すごいいいよね 曲も好き

推しのnoteを読んでめちゃめちゃ泣いた翌朝に作りました
「嘘」と「のおと」をどうしても入れたかったんですすいません

これ今のところいちばん好き ミツバチかわいくてしばらく見ちゃった
でもちょっと調べたら、ミツバチのメスは越冬するけど、オスは冬になると巣を追い出されて野垂れ死ぬらしくて…お、おぅ…てなりました

現体制最後の通販チェキが発売されて、当然購入するんですけど、備考欄に何を書こうかめちゃめちゃ悩んで、結局ありきたりなことしか書けないというね…
ただ文字数を合わせただけのストレートすぎる歌だけど、でもそれもいいかなと思うし、図らずも前の前の短歌の続きみたいになってる

短歌のこと、全然調べてないからセオリーも何もわからないけど、考えるのめちゃめちゃ楽しくて、朝晩の出退勤の車中で短歌を考えるのが日課になりつつあって。
推しはこんな出会いまでくれるのか…って思って、またひとつ推しに感謝することが増えてしまいました。
無理に作るものでもないから、気が向いたら作るし、思いつかなければ今まで通り愛を叫ぶだけだから笑、マイペースにやっていこうと思います。



そして、最後は、上の短歌のところでも書いた、推しのnoteのことを。

大好きな人は、最後まで、グループにも自分にもファンにも、全力で、真摯で、偽りや妥協、打算みたいなものはひとつもなかった。

以前、こんなツイートをしたことがあって、今もだいたい同じ気持ちではあるんだけど、でも、推しが、ファンのためとかではなくて、自分のために、身を削って全力で活動しているんだとしたら、それは止めることなんてできないよね。

自分自身のためにやっていることに対して、他人が言えることなんて何もないし、心配もかえって負担になっちゃうから、本当に祈ることしかできなかった。
これ以上、体調を崩さず、12月4日を迎えられますように…って、自分のこと以上に祈ってたよ。

最後のMCで、「かわいくないアイドルになりたかった」って言って、泣きながら笑ったの、この先もずっと覚えてると思う。
その真意はわからないけど、でも、きっと、その答えはこのnoteに書いてあることなのかなと思ったりしてる。

結果をどう評価するかは、推しが決めることだけど、少なくとも自分にとっては、完璧な、理想のアイドルだったからこそ、こんなにも大好きになってしまったんだと思う。
良い意味でアイドルらしくなくて、そして、良い意味で、誰よりもアイドルだったよ。
本当に唯一無二の存在で、互換が存在しないから、刺さった人は、たぶんずっと好きなままだと思うし、ずっと帰りを待ち続けることになると思う。もちろん自分もそのひとり。

前回の記事でも書いたけど、ラストライブの特典会の列、いちばん長かったんだよ。名実ともに5番手だったって、初期を振り返って言っていたけど。
人気がすべてではもちろんないだろうけど、でも、がんばってきた結果なのは間違いないから。ヲタクとして本当にうれしかったし、もちろんかなわなかった夢もあっただろうけど、大好きな人が少しでも報われたような気持ちになって、とても誇らしかった。
自分なんかが言うのはとてもおこがましいけど、やってきたこと全部、本当に全部が、回り道のように見えても、無駄なことなんてひとつもなかったんだと思う。伝えてくれたおかげで、ヲタクは全部を見ることができたし、そのひとつひとつの積み重ねが今だから。

体制最後のライブが終わったから、もう言ってもいいよね。
らいさんこそが、誰よりもBuddha TOKYOだよ!!
まだまだこの先も、ずっと、ずーっと、らいさんのいるBuddha TOKYOを観たいです…!!!!!

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