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脱力してね

昨日の鍼灸の影響と思われるダルさを感じつつ
無理はしないように買い物だけしてゴロゴロしていた
ふと積本の中から「蘇活力」が目に入り
一時期、血流が気になっていたからお迎えしていた本


母に勧めたり、パラパラ見たりとしっかりは読んでなかった←そんなんばっかり
最近つくづく健康について考える
老いについてとか死生観とか
やはり病気の親が身近で、色々考えてしまうのだ
プラスして自分の健康についてもね

で、この本の南先生曰く

精神的な安心感、安定感というものは、本人が思う以上に健康に大きな影響を及ぼします

蘇活力

とても、ここに共感
本当にそうだなと

私は不安感が強い
人一倍頑張らねばと言い聞かせてる部分もある
そのため
バリアがかかり、常に交感神経優位なのだ
ということにヨガを始めてから分かるようになり
ほんの少し前よりは緩めれるようになったと思っていた

それでも、子供のこと、親のこと
色々重なりすぎて、またかなり身体は張り詰めているというのを
昨日、全身診てもらって認識

東洋的なところの衛気だったかな
自己免疫が高いと気のバリアが身体を守ってくれる
というようなのを堀ママの講座で聞いた記憶がある
✴︎間違えてたら、ごめんなさい

このバリアは病気とかだけの話ではなく、イヤな人の気とかその場に残る気とかでもらいたく無いものから守ってくれるバリア

これはすごく欲しいよね
見えないモノは見えないんだけど、確かに影響は受けてるもんな
その場の気とか、その人の負のエネルギーから

安心感という面でいうと、それは呼吸にも現れる
と、これまた何かで読んで
なるほどなって

電車とかで知らない人と隣同士になったり、特に新幹線とか飛行機とかだと分かりやすいみたいで
その人の呼吸が安定して深いモノだと、隣にいる人も安心できる
という話

それは逆に言ったら、そうじゃ無い人の近くにいるといつもハラハラしてしまうんかなぁとか
ハラハラって表現が合ってるか微妙だけど

生きてるだけで色んなことがストレスフルなのよね
それでも、やりたいことや見たいモノ、行きたい場所などがあると人は活力が出てくる
人と話すこともそう
出来れば、負のエネルギーがない人とね

活力を少しずつ貯めていきたいな
この本では自律神経についても触れられている
昨日最初に背中の背骨に沿って鍼をうっていて、自律神経にきくところだと聞いた
鍼とお灸と流れるように進んでいって、あっという間だった
終わってから今日一日中顎の下のリンパがかなり痛かったんだなぁ

改めて、呼吸を意識していこうと
あとは「ゆるめる」こと

コロナ前に行っていた整体の先生にもそういえば
「いつも脱力を心がけて」と
言われていたことを思い出したのでした
張り詰めてばかりではパンパンよね

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