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「CALLING 魂の声を聴いてみよう」   ストレスと身体の不調は何のサインだろう?

世界中の子どもたちをワクワクさせる!
メンタルプロコーチの津村柾広(つむちゃん)です👍

心と身体はつながっています。
心が弾んでいるとき、私たちの身体はエネルギーにあふれ躍動します。
心が沈んでいるとき、私たちの身体は重力に押しつぶされ鈍化します。
身体はとても正直に、私たちの心の声を代弁してくれます。

最近、身体の不調に苦しんでいる方々のコーチングをしました。
どの人も、かつてはハツラツとしたエネルギーに溢れていました。
ところが、パソコンのモニター上に現れた表情には、
あの頃の躍動感がありません。
私は違和感を感じながら、近況に耳を傾けました。

原因は仕事のストレス。キャパを超えた仕事量と人間関係からのプレッシャー。
お医者さんの診断は「過労からくる〇〇○病です」とのこと。
入院するか、仕事を休むか。とにかく早急に療養が必要だと言われたそうです。
どの人にも共通することは、よく仕事ができて責任感が強いことです。
だから、身体が悲鳴をあげるまで、気づかないふりをしてしまったのでしょう。

幸いなことは、療養中に自分自身と向き合う時間が取れたことでした。
「何のために仕事をしているのだろう?」「本当は何がしたいのだろう?」
安定した仕事から得られる報酬は捨て難い。
だけど身体が何かを伝えようとしている。
身体はとても正直に、私たちの心の声を代弁してくれます。

CALLINGとは、使命感や天職という意味があります。
語源は「呼びかけ」。スピリチュアル的に言うと、天からの呼びかけです。
私たちは生まれたときに、CALLINGを受け取ってくると言われています。
本当は誰もが、自分の使命を持って生まれてくるのです。

CALLINGは、「好き」や「得意」や「好奇心」として表現されます。
だから、好きなことや得意なことや好奇心を持つと、ワクワクするのです。
ワクワクはCALLINGに近づいた時に起こるサインなのかもしれません。

逆に、CALLINGから離れると、身体に不調が起こります。
身体の不調は、「違うよ!そっちじゃないよ」と言う魂の声です。
だけど、俗世間にいるとノイズが多すぎて、聞き逃してしまいます。
常識や世間体や比較や競争も、時にはノイズになります。
天からのCALLINGはずっと呼びかけているのにね。

コーチングを終えて、本当の自分を思い出したと言っていました。
本当にやるべきことは、すでにあったし、わかっていたのです。
私は、その人が輝いていた瞬間を見たことがあります。
全身からエネルギーがあふれ、弾むように躍動していました。

いろいろあって、寄り道をして、途中下車もして、ようやく帰ってきたみたい。
おかえりなさい!あなたのCALLINGがずっと待っていましたよ👍


★podcast「つむちゃんのいいね〜365チャレンジ」もぜひ聴いてください‼️

・バリキャリの女性マネージャーが魂の声に従うとき。Jさん編

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