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【継続は力なり】子どもに教えるな!

はい。
妻さんの夫です。

僕は子どもたちに
よく、こう言います。

「何事も続けることが大切」
と。

これで本当にいいのだろうか?

間違いはないだろうか?

最近、少し
疑問を感じています。

以前の記事

で、継続することの良さを
書きしたが、

実際、これは子どもにも
当てはまるのでしょうか?

今回は
子どもに対しての
「継続は力なり」
についてのお話です。


①継続することは大切

継続は力なり
という言葉があるように
継続はとても大切です。

しかし、それは
子どもがやりたいこと、
子どもがスキなこと、
ならいいですが、

親が子どもにやらせるのは
全く意味がありません。

無理矢理やらせながらの継続は
全く力にもなににもなりません。

子どもが小さいうちは
親が選択肢を与えて
ある程度の方向性をしむけても
いいと思います。

子どもは好きなことなら
親に言われなくても何年も続けます。

その継続したことは
必ずこの先の人生に生きてくると思います。

1つのことを何年も続けることができるなんて、
素晴らしいです。大人にもできません。

それくらい継続できるような
すきなことを見つけてほしいです。


②経験をたくさん積んでもよい

石の上にも三年
という言葉がありますが、

これも子どもには
あてはめるべきではありません。

日本人は我慢して、粘り強くやり遂げることが
美学だとされていましたが、

その考えは子どもにあてはめる必要ないですし、
時代はどんどんと進化しているので、
子どもに3年も無駄なことはさせたくないですもんね。

我慢強く自分の嫌いなことを3年やるより
たくさんのことに挑戦して、
どんどんと経験を積んで自分の好きなことを
みつけることが大切です。

子どもにいろんな経験をさせるには
親の協力が不可欠です。

子どもの未来のために
どんどんといろいろな経験を
積ませましょう!


③まとめ

このように僕は
子どもにも継続させる力を
つけさせることは大切だと思いますが

親が無理矢理やらせるのは
よくないと思ってます。

そして、子ども自身が
好きなことを見つけるまで
親はいろいろなことに挑戦させるべきだと
思ってます。

子どもは親のエゴで生きているのではありません。

子どもには子どもの人生があります。

選択権も子どもにあります。

自分でチョイスできるような大人になるために
子どものうちからしっかりと
いろいろなことに挑戦して、
成長していってほしいいです。

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