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【命をいただく】子どもに教えていますか?

はい。
妻さんの夫です。

子育てをしているときに
必ず直面するのが
食べ物の好き嫌い。

この問題は必ず通ります。

僕も今でも
子どもの好き嫌いに
手を焼いています。

食べて欲しいけれど
食べてくれない。

本当に食べれないものは
わかります。

食べたくないだけのものも
わかります。

しかし、
食べ物はどれも命です。

粗末にはできません。

今回はこの
食べ物の大切さについてです。


①食べっぷりは生きる力

食べっぷりがいい子って
なんとなく元気なイメージがありますよね。

僕たちの子どもは
食べるのも遅いし、
少食ですし、
もう少し食べて欲しいです。

しかし、
僕もそんな子どもでした。
妻さんもそうだったそうです。

子どもたちの胃袋が小さいのは
遺伝なのかもしれませんが
体力をつけるためにも
もっと食べて欲しいのが本音です。

食欲がある子は
どことなくハツラツとしていて
エネルギッシュですしね。


②好き嫌いはそんなにない

少食な我が家の子たちですが
ありがたいことに
さほど好き嫌いがありません。

食卓に出されたものは
きちんと食べてくれます。

学校の給食も
好き嫌いなく食べていると聞くので
これはこれで安心です。

下の子だけは
野菜がとにかく嫌いです。

食べれはするんですが、
食べたがりません。

これは僕が悪いのかもしれません。

僕は、食べたくないものは
無理に食べさせたくないのです。

料理はおいしく食べて欲しいし、
おいしく食べるのが食欲にも繋がると
思っていたので、
無理に食べすことはありませんでした。

その結果だと思います。

残すのはよくないので、
ほんとに少しだけ
食べれる分でいいよ
というと少しは食べてくれます。


③命の教育

先ほども言いましたが、
残すのだけはよくありません。

食べ物のほとんどは
命があり、生きていたものです。

生命を食すのです。

僕たちの食卓に並ぶまでに
たくさんの方が関わっています。

お米だって、お肉だって
育った命です。

子どもにこれを伝えるのは
簡単ではありません。

親である僕たちも
しっかりとこの部分を
学ばなくてはいけないし、
普段から意識したいですよね。


※まとめ※

好き嫌いをなくすのも大切です。

しかし、
食べるということは生きるためでもあるし、
命をいただいているということを伝えるのが
大切です。


子どもたちにうまく説明するのは難しいです。

僕たちはこの絵本を使っています。


この絵本はおススメです。

たまにこの絵本を読み聞かせてます。

しっかりと
子どもたちと一緒に学べますよ!

僕も
これからもしっかりと
食育も学んで子どもたちに
提供していきたいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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