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Monthly Report Aug. 2022

こんにちは。IR担当の重松です。
暑い8月も過ぎ去り、少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。
財務IRチームとしては、これから本決算発表、株主総会と忙しいシーズンになりますが、ツクルバの状況をしっかりと株主・投資家の皆様にお伝えできますよう準備を進めてまいりたいと思います。
それでは、8月以降昨日までのツクルバの取り組みについてご紹介します。

・この記事は約5分で読めます・

1.ツクルバ第12期Kick off

ツクルバ第12期を開始するにあたり、全社Kick offを行いました。

ビジョンを語るCEO村上

当日は、CEOの村上を始め、経営陣からビジョンや今後の方針についての話がなされた後に、前期の第11期の表彰などが行われました。

コロナ禍ではあっても、やはりリアルで会って、みなで進むべき方向性を確認することはやはり大切なこと。3年ぶりの全社キックオフに参加して、あらためてそう思いました。

詳細は、下記のCEO村上のnoteにも記載されていますので、そちらもぜひご覧ください。

2.業績予想の上方修正

9/6に2022年7月期の通期業績予想の上方修正を発表しました。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/2978/tdnet/2179594/00.pdf

業績予想の修正(抜粋)

コロナ禍に見舞われた2020年7月期はお約束した業績予想が達成できませんでしたが、それ以外の2019年、2021年に引き続き、2022年も株主・投資家の皆様との期初のお約束を達成でき、安堵しております。

引き続き、有言実行で事業を推進し、資本市場からの信頼の積み上げに努めてまいります。

3.本決算発表後のIRスケジュール

こちらのnoteでも記載していますが、9月12日の決算発表後のIRスケジュールは以下のとおりです。特に、9/14の現役ファンドマネージャー対談は残席が少なくなっておりますので、ぜひお早めにお申し込みください。

9月12日(月) 16時    
通期決算発表(TDnet及びツクルバHP)

9月13日(火)21時~ 
個人投資家VERさん×ツクルバIR担当重松 ツイキャス対談
登壇者:IR担当 重松 英
(配信URL:https://twitcasting.tv/vercut

9月14日(水)19時30分~
株式会社ツクルバ(2978)IR担当弁護士と現役ファンドマネージャーの対談イベント@STOCK PICKERS(投資家Bar)
注:要事前申込み。定員がございますので、下記からお早めにお申し込みください。

9月26日(月)19時30分~
「社長が話すIRウェビナー」登壇

登壇者:代表取締役CEO 村上浩輝

10月1日(土)20時~
ツクルバ オンラインIRセミナー @Kabu Berry Lab

登壇者:IR担当 重松 英

10月8日(土)16時~17時
ツクルバ恵比寿オフィス見学会&個人投資家IR勉強会
登壇者:IR担当 重松英
※要事前申し込み(下記)。なお、希望者には懇親会もございます。

4.家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ 」 | サービス提供開始から半年で、 登録会員2200名、投稿物件180件を突破 | ウルカモでのマッチング事例も誕生

売り出し前不動産のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo )が、サービス提供開始から半年を迎えました。

ウルカモは、広告による集客を行わずに登録会員数は2,200名、累計投稿物件数は180件を超え、ウルカモサービス上における売主と買主のマッチング事例も誕生し、持ち家の売却や住まい探しの新しい体験を提供するサービスとして成長しています。

ウルカモでは、AI査定や写真査定がオンライン上で受けられるので査定業者からの連絡がなく、また、販売前にリアクションを通じて潜在買主のニーズが把握できます。また、販売前の物件を豊富な物件写真を見ることもできます。これらの点が売却検討中の方や住まい探し中の方に評価されています。

詳しくは、下記のプレスリリースをご覧ください。

また、9/8には取引事例のリリースも出していますので、こちらもご覧ください。

5.メディア掲載・出演

新執行役員就任
日経新聞
Hammer by co-ba
WORK MILL」で4月代官山に開業したスタートアップ向けセットアップオフィス「HAMMER by co-ba」が掲載されました。
取材協力
・「日本経済新聞」(2022/8/27)朝刊の「マネーのまなび」の中古住宅購入資金計画に関する企画に、カウカモが取材協力しました。

6.編集後記

IR担当の重松です。Monthly Repoortの8月号いかがだったでしょうか。
IRチームとしては、上方修正を発表し、期初にお約束した業績予想達成をご報告できたことにひとまず安堵しております。しかしながら、業績予想が実際の業績を修正不要な範囲内でミートできなかったことは反省したいと思います。また、まだまだ成長余地のある会社ですので、さらなる株主価値向上に向けて、事業やIR活動に邁進して参りたいと思っております。

上記3にもIRスケジュールを記載しましたが、本決算後のIRイベントを多く用意しておりますので、株主・投資家の皆様とどこかのイベントでお会いできますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。