「思ってたよりあなたが好き」の話
もーやだ。
もーやなんだよ。
優しさが過ぎるんだ。
こんな愛に溢れた世界……
ある?
めちゃ宝物なんですけど?
私は……
思ってたより大好きらしい。
あなたが。
これを読んでくれてるあなたの事だ。
皆がさあ……
つくね、頑張ったな、と労って褒めてくれる……
そりゃな?
「下手くそ!」
「帰れ!」
って、書かんよ。
「歌唱力たったの5か……
ゴミめ……」
って言わんよ。大体の人はさ。
それにしてもだ。
noteの人々が皆優しいんか……
つくねの周りがすげぇ特別なんか……
あとあと!
これ見てほしいのだ。
こんな嬉しい事ある?
思わず2階から
「かっちゃーーん!!ちょっと来てーっ!!りんさんがー!こんな素敵な事書いてくれとるー!」
って、料理中のかっちゃんを呼びつけたもんね。
かっちゃんは2週間ほど前からクッキングパパになったので、その話も書きたいのに……
あーあ……
マジでそろそろ世界中の叡智を結集させて、脳内にあるイメージとか文章とかを秒でパソコンやスマホ上に具現化する何かしらの某かを作ってほしいけどなー……
あーあ……
私の頭の中身が人々と共有できるアプリ……
そろそろ賢き人々……作ってくれていーけどなあ……
そしたら、毎日面白かった話投稿出来るじゃないの。
何か
ネタだけはたまるのに、外に出してないから……
(この話……私一人で楽しむにはもったいない……けど書く時間はないな!)
ってお蔵入りするじゃろ。
発酵越えて腐敗するじゃろ。
MOTTAINAIじゃろ。
まだなのかな?
能力者の方々には科学の発達にバリクソ努めてほしい。
さて。
つい先週の休日。
部屋にこもって音楽活動に励み、一階に降りるとリビングがまあまあとっ散らかっており
「うーわ……きったねー部屋!ここには、おりたくねぇな!」
と心の底から呟いた。
「やばい。息子よ、掃除するか……」
と二人の男子の声が聞こえた気がした。
キレイな自室にこもっていたら、数時間後に降りていった時にピカピカになっており
「うぉー……すげーキレイな……」
「トイレ掃除もしたよ!」
「マジでか!
ふふ……
昔(いっても数年前)は仕事行く前、毎日、掃除とトイレ掃除してたっけ。
懐かしいな……
あの時は、一日掃除しないだけで、
(何か部屋が汚い気がする)
ってストレスためてたけど……
今は割と平気!
汚くなったら(二人に)掃除してもらえるし
!」
「お母さんってさ……あんまりお母さんっぽくないよな」
と言われて
マアネーって思ったけど
「結婚してから8年位は全部の家事を私がしてたんじゃから、もう十分じゃろ!」
「確かに……今までいっぱいありがとう」
「へへ……イーヨー」
先日も。
「今日さー。掃除しようと思いかけて
明日、雨!かっちゃん休み!部屋の掃除もトイレ掃除もしてくれるじゃん!やっべー!うっかり掃除するとこだったわ!無駄に!」
って話をしたら息子に
「こんなちゃんとしてないお母さん、そんなにおらんよ」
って息子に言われました。
確かに、って思いました。
(ちゃんとって何よ具体的に教えてよ、とも思いました)
でも……
思うのだけど。
ちゃんとしてて不機嫌なお母さん。
そんなにちゃんとしてないけど、ニコニコしてるお母さん。
後者の方が良かろう?
(なお。ちゃんとしててニコニコしてるお母さんがいーよとか言うようなありきたりな意見はつくねのnoteでは求めていませんので、悪しからず)
あ……れ?
出だしは素敵な感じなのに……
着地はいつも通りに?
何故なの……
気が向けばサポートして下さると、大層嬉しいです!頂いたサポートは私自身を笑顔にする為に、大事に大事に使わせてもらいますゆえ、以後よしなに(๑•̀ㅂ•́)و✧