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働けば働くほど楽しくなる職場にするために

今回は、【あなたの職場がこれに当てはまるなら、逃げてください。働けば働くほど病む、やばい職業の特徴】について、にょろが学んだこと、経験したこと、実践しようと思っていることをお伝えします✨(*'▽')

有用性:★★★☆☆

今回のポイント!

わたしは数年前まで設計者をしていました。3DCADで形を構想して図面を描き、他のメーカーさんと打ち合わせを何度も行いながら形にしく仕事です。始めは楽しかったのですが、アイディアが出ないことが続いた時に、もう嫌な気持ちしか湧いて来なくて正直しんどい時間が続きました。また徐々に誰のために仕事をしているのかがわからなくなってしまい、設計に対する熱が冷めていきました。。。
まぁ元々、「設計者は仕事に困らないし、給料も高いはず!」と動機がお金だったので熱が冷めやすかったのかなと思いますがw

実は私以外にも、所属している会社の製品の設計に対して熱が冷めてしまう人はいます。

そんな時に思うのが「何でこの会社で設計をやっているんだろ?」と。

そう思ってしまうと、その人は違う会社に転職し、しばらくするとまた熱が冷めてしまう、ということを繰り返してしまいます。そうなるとせっかく育てた人を失ってしまうので、会社としても損失は大きいです。。。

それを防ぐためにはどうすればいいかというと、その人の設計がどのように役立っているか、またお客様の声を届けることをするといいです。

私は設計からカスタマーサービスに異動したということもあり、お客様と直接やりとりする業務に変わりました。
それにより、お客様にこの設計についてどう?と聞けるようになり、その声を設計者に届けています。

(私だけかもしれませんが)設計者は、自分が考えた物を褒めてもらったり、改善点をもらうと、いつもと違うインスピレーションが湧き、さらに良いものを考えよう!という気持ちが生まれます。結果、その会社の製品がどんどん好きになり、ずっとこの会社にいたいなーという気持ちになっていきます。

設計者以外の仕事でも同様で、誰かから自分の仕事の意義について教えてもらえる、また褒めてもらえると仕事の対するモチベーションは上がりやすくなります。

「Aさんの〇〇のおかげで、仕事がスムーズに進められるようになったよ」

「Bさんの明るい声で、職場の雰囲気がいつも明るいよ」

特別なことでなくて小さなことでも大丈夫です。

その人がいたから良くなったことを褒めてみてください。

今の所、私の職場ではうまくいっているので効果はあるのかなーと感じてます。

ちょっとしたことですが、そのちょっとしたことで、あなたの職場は、働けば働くほど楽しくなる職場になるかもよ?(๑>◡<๑)

まとめ!

ちょっとしたことでも相手の成果を褒めてみよう!
そうすることで相手は嬉しくなって、もっと仕事が好きになるかもよ♪

📚参考になる書籍!

📚メンタリスト流人生哲学~にょろの習慣(みこちゃん出版)

習慣について実践したことを中心にまとめてみました♪
何か一つはあなたにあったものが見つかると思います✨(*'▽')

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