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自分にはできないと思って行動に移せない方にかける言葉

今回は、【言ったら最後、現状から抜け出せなくなる口癖TOP5】について、にょろが学んだこと、経験したこと、実践しようと思っていることをお伝えします✨(*'▽')

有用性:★★★☆☆


今回のポイント!

新しいことに挑戦する時には不安な感情が湧いてきやすいです。

そんな時にでやすい言葉が、

「私にはできない」

変化や挑戦するのが怖いから、また失敗した時に自分の理想とする姿が崩れてしまうのが嫌という感情からつい言ってしまいがちです。
やるしかないと腹を括っている人はできない理由を探すよりも動いた方が楽だということに気づいていますが、全員がそうではありません。特に経験が浅い人はできないだらけなので、できない自分に嫌気がさしてしまうかもしれません。それが続くと心の病気にもなってしまうため、できないと相手が思った時には、次の言葉をかけるようにしています。

それは、

「どこまでならできそうかな」

あまり長ったらしいことを言いたくないのでこの一言です。

どこまでならできるか。

そう考えるためには、全体図を把握する必要があり、その作業の中で自分にできることと、できないことを整理することができます。
ここでできないことについては、続けて

「何があればできそうかな」

と聞きます。達成に必要なことを考えるきっかけになるので、誰かの力を借りる必要があるか、また自分のスキルで何を向上させれば良いかがわかってきます。
ここまでくるとあとは一つずつやっていくだけなので、一番初めに思っていた「できない」という気持ちが薄れていき、できるための行動をするように変わっていきます。

もちろん全部一つずつ指示をしてやらせるという手もありますが、時間に余裕があるならば相手に考えて行動を促したほうが後々自分は楽になりますよ♪

まとめ!

自分にはできないと思って行動に移せない方を動かすためには、「どこまでならできそうかな」「何があればできそうかな」と質問を投げかけ、相手に考えさせることが大事です。
言われるままにしか行動できない方にも有効なので、根気強く相手に考えさせる言葉をかけてみてくださいね(°▽°)

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