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誰かに答えをすぐ求める前に考えて欲しいこと

今回は、【答えをすぐに求める癖のデメリットTOP5】について、にょろが学んだこと、経験したこと、実践しようと思っていることをお伝えします✨(*'▽')

有用性:★★★☆☆


今回のポイント!

経験の浅い方にありがちなのこと。

それは分からないことがあったら「誰かに答えをすぐに求める」ことをします。周りの方は優しい人ばかりなので答えを教えてはくれますが、ちょっと待って!

その答えを見つけるのに、

本当にその人に聞かなきゃ分からなかったこと?

誰かに聞くのは一概に悪いことではないですが、すぐに答えを聞いてしまうデメリットもあります。相手の時間を奪ってしまうというのが一番最初に思いつきそうなことですが、それよりも自身に跳ね返ってくることとして

記憶の定着が弱い

ということがあります。

今まで自分が思い出せることとしてパッとすぐ思い浮かぶのは、苦労して成功したことです。

あー、あの時、苦しかったけど何とか成功できた!

そんな自分の感情が入った経験でうまく行った時が記憶の定着が良いです。

一方ですぐ聞いてしまって答えがわかった時ではと言うと、〇〇さんに聞いてうまくできた!ということになりやすく、〇〇さんがいないと解決できないと思い込みが生まれます。(依存の関係が生まれる)
これが年齢を重ねていっても依存の人はちょっと頼りなく感じてしまいますよね^^;

なので、経験が浅い人に対してはすぐに答えを出さずに、答えを導くためのヒントを出し、自身で答えを見つけるという過程を踏ませるようにした方が後々自分が楽になります。(自身で答えを見つけて解決できる人は頼りになる)

もし自分が答えをすぐ誰かに聞くタイプだったら、まずは自分で考えて何か一つ答えを導き出してみてくださいね♪

まとめ!

誰かに答えをすぐに求める前に考えて欲しいこととして、まずは自分で何か一つ考えて答えを出してみよう!
記憶の定着に役立つこととして、答えだけでなく、自分の感情を加えるのがポイントです^^

📚参考になる書籍!

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