堂宮ツキ乃
ツッキーの吉本新喜劇の観劇レポや感想
堂宮ツキノ作「推しのおじさんにガチ恋しない」(推しおじ)イッキ読みマガジン ※この作品はカクヨム、エブリスタ、小説家になろうでも公開しています
田んぼだらけの田舎に住む少年、征司(まさし)は神主の”じいちゃん”が大好きだった。 じいちゃんは数多くの人外の話を征司に聞かせてくれた。 自然に宿る精、山に住まう姫、その恋人である神、妖怪になってしまった人間。 成長するにつれ、幼い頃に教えてもらった伝承を確かめたいと考えるようになった。 やがて征司をひそかに慕う小紅(こべに)、征司の義兄弟のサスケと共に旅へ出る。 道中で仲間が増えたり、幼い頃の疑問を解決していく度にいつしかなんでも屋として頼られるようになる────。
ツッキーの忍たま関係の思い出・レポ
【あらすじ】 好きな町に住みたくて転勤を決めたゆいな。転勤先には木野という植物が好きなおじさんがいた。 ゆいなはかっこよくて背が高くて声がいい木野を激推し。推しのことは好きにならないと断言しているが……。 推しへの恋に抗おうとする歳の差20の社内恋愛。 広い座敷、机に並べられたたくさんの料理、一緒に並ぶのはさらに大量のジョッキ。汗をかいたそれは、とけかけた氷だけが残っている。 机の端に座っている彼女────ゆいなは、空いている皿を重ねた。 背中の通路に店員が
どうも、堂宮ツキノです。 最近は新喜劇を観に行ったり、関連イベントに参加しておりました。 なんと嬉しいことに、初めて新喜劇関連の友人ができました! 新喜劇好きの皆さんと呑むお酒最高においしかったー! というわけでここ最近の新喜劇関連のレポ&感想です! 3/18 NGK 「すち子の、嘘つきはヘッドスパの始まり?」 この日は千葉さんが一日支配人……!! いつも仕事で行けず、今回やっと行くことができました。 一緒にお写真を撮らせて頂いたのですが、スーツ姿の千葉
どうも、ツッキーです。 エブリスタにてリメイク版を公開しました、『レイヤーさんの社内恋愛』。今回はこちらの設定や裏話を語っていきます! こちらはツッキーがコスプレを始めてから一年経った頃に書いた作品です。 休止期間もありましたが、コスプレイヤーになってから”ピー”年が経ちました。 コスプレ関係の出会いや別れを経験した今だからこそ書けるものがある! と思い立ち、リメイクすることにしました。 当時の仕事のことも絡めていたので、懐かしくて楽しかったです。 それでは
どうも、堂宮ツキ乃です。 突然ですが改名することにしました。 最近、姓名判断というものを知り、試しにやってみたら割と結果がよかったんですよ。総画数以外は。 本当は診断結果のスクショを載せたいところですが、著作権的なアレが怖いのでやめておきます……。 というわけで読み方はそのまま、画数を足すために「ノ」を「乃」に変更することにしました。 これならスッと読めますし! 絶対外せないツキは残せるし! これからも変わらずよろしくお願いします。 そんなツッキ
1月16日(火)に行われた、すっちーと千葉さんのオフ会に参加してきました! この週は他に用事があり、行くかどうか迷ってました。でも……行ってよかった! 本当によかった! ただ、楽しみ過ぎたのか三日前から緊張してました。 当日はびっくりなことがたくさんあり、時間を忘れて楽しむことができました! 今回はこのイベントのレポを備忘録としてまとめました。記憶違いや、話し言葉に違和感があるかもしれません……。すみません。 【個人的出来事】・京都めちゃくちゃ寒かった。 ・イベン
ご挨拶 こんにちは、ツッキーです。 今年ももう終わりか……。 残念ながら表の仕事は年中無休のため、大晦日が仕事納めで元旦が仕事始めです。もう何年も年越しだの三が日だのをゆっくり過ごした記憶がありません……。 来年の今頃は関西に住んでいるからゆっくり過ごせるはず! 神社にはよく行きますが、初詣云々かんぬんにこだわりがありません。でも再来年は推しの神社で初詣しちゃお。 ツッキー的2023振り返り 『推しのおじさんにガチ恋しない』『後日談』『設定集』 タイト
どうも、ツッキーです。 創作大賞2023に応募しました、『推しのおじさんにガチ恋しない』略して『推しおじ』。 いろいろと設定や裏話があるので、備忘録として投稿することにしました。 本編と合わせてお楽しみください!(ネタバレ注意です) 本編はこちら↓↓↓ エブリスタではスター特典として後日談を公開しております。こちらもぜひ! ↓↓↓ 設定〇地名など 私は関西が好きです。平均で月一は訪れてます。いつか移住するのが夢。 今回はそんな大好きな関西を舞台にしまし
10/29(日)、『千葉ちゃんと新喜劇』を観に行って参りました! 私にとって初のイエスシアターでした。 仕事的に土日休みを取るのが難しく、マンゲキを観に行ったことがなく……。 週末に向けて行われる特別公演や単独をもっと観たい……。 というわけで、今回は『千葉ちゃんと新喜劇』のレポ&感想です! 【あらすじ】 信濃さんとサメちゃん夫婦が営む、大阪のうどん屋。 経営が苦しい中、バイトとして千葉さんを雇う。 千葉さんは事あるごとにふざけては大将の信濃さんを怒らせて
桜の精は征司よりも少し年上の女の姿をしている。 式神を見つけた時の彼女は山姥のように見えたが、今はただの年頃の娘にしか見えない。 彼女は征司と二人きりになると口をつぐみ、髪色よりも濃い紅を頬に差した。 征司は地べたに座り込み、彼女を見上げてニカッと笑った。 「噂はよく聞いてたぜ。ウチの義兄弟があんたのことを見たことがあるって言ってた。そいつはサスケっていうんだけど…」 「知ってる」 彼女は征司の言葉を遮ると、胸の前で手を組んでそっぽを向いた。 「あなた
むせかえりそうな桜吹雪に包まれ、意識を失った小紅は、自分が地べたに寝かされていることに気が付いた。 (ここは……) 体を起こして周りを見回すと、辺り一面に桜の花弁が散らされている。土が見えないほど埋め尽くされていた。 空はなく、薄紅色の背景が広がっていた。どこから降ってきているのか、常に桜の花弁が舞っている。 とても美しい、見たことのない場所だ。 「目が覚めた?」 彼女のそばに手をついたのは、薄紅色の髪を持った小さな少女だった。前髪を桜をかたどった髪飾り
征司(まさし)は幼い頃から神社に通い、神主に会うのが好きだった。いつも簡素な小袖と袴を身につけ、静かで穏やかに笑っていることの多い人だった。いつも征司のことを優しく見つめ、頭をなでる。 彼は征司にこの世界の不思議な話を聞かせ、小さな村で外の世界を見せてくれた。 ────いつかこの村を出なさい。お前にはもっと自分を活かせる場所が他にあるはずだ。 神主のこの言葉は征司の耳に残り、いつしか外の世界を実際に見たいと望むようになった。 自分を活かせる、の意味は成長した今
【あらすじ】 田んぼだらけの田舎に住む少年、征司(まさし)は神主の”じいちゃん”が大好きだった。 じいちゃんは数多くの人外の話を征司に聞かせてくれた。 自然に宿る精、山に住まう姫、その恋人である神、妖怪になってしまった人間。 成長するにつれ、幼い頃に教えてもらった伝承を確かめたいと考えるようになった。 やがて征司をひそかに慕う小紅(こべに)、征司の義兄弟のサスケと共に旅へ出る。 道中で仲間が増えたり、幼い頃の疑問を解決していく度にいつしかなんでも屋として
どうも、ツッキーです。 タイトルの通りですが、エブリスタにて『推しおじ』の後日談を公開しました。 いくつか投稿サイトに登録しているのですが、エブリスタはその1つです。 こちらは読者さんからスターを頂ける機能があります。しかも、スターをくださった方だけが読める『スター特典』を執筆できます。 せっかくだし、またあの二人を書きたい! と思い立ったのでキーボードを打ちまくりました。 こちらからぜひ、登録してツッキーにスターを送り付けてご覧ください↓↓↓ エブ
どうも、ツッキーです。 先月は創作大賞のために『推しおじ』の執筆に必死になっておりました。 改めて見返したら、完結してから約一ヶ月経つようです。早すぎる。 今回は何年かぶりにダレることなく完全停止することなく、書き上げることができました。書いていて本当に楽しかった! 完結後に仲間に会う機会があったのですが、作品を読んでくれたり読むからURLを送ってほしいなど、嬉しい言葉をたくさんもらいました。 そんな『推しおじ』ですが、設定や裏話をまとめたnoteを公開
どうも、ツッキーです。 前回は忍たまの聖地巡礼について書きました。 今回は忍たまのイベントに参加した思い出を語ります! 前回の記事はこちら 2021 忍ミュ12弾学園祭 ツッキーが初めて参加した忍たまのイベントであり、忍ミュです。 この頃はまだ知り合いの忍クラさんはいませんでした。 最高の学園祭について誰かと語り合うことはなく……。一人で余韻に浸るだけ。 しかし、このひと公演で見事に忍ミュの沼に引きずられました。 ちなみにこの日の帰りに千秋楽の配信が決定
どうも、ツッキーです。 突然ですが、私は忍たま乱太郎が好きです。 アニメから入りましたが、原作の落第忍者乱太郎にもハマりました。 原作の絵柄は独特の可愛さがありますよね。 それでは、本日の本題である忍たまの聖地巡礼について。 聖地は作者、尼子騒兵衛大先生の出身地である兵庫県尼崎市です。 なんとこちらの地名は忍たまをはじめ、登場キャラクターの名前になっているのですよ! ファンなら尼崎を歩き回り、キャラの地名看板を見かけるだけでもテンション爆上げ。 時には地