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猪肉の餃子を焼く

こんにちは!
今回は『先日頂いた猪肉🐗』シリーズの続報です。
この週末、やっとまとまった時間ができたので、頂いた猪ひき肉の残りをやっつけます!

👇️【頂いた獅子肉シリーズ】👇️

ミートソースを作ったときに残しておいたひき肉が、350gほど余っています。今回はこれを解凍して、餃子へと仕立てます!

頂いたひき肉は、赤色が強いですね。
まずはボウルに入れたひき肉に、塩、胡椒、砂糖、片栗粉、紹興酒、ごま油、おろしショウガをそれぞれ適宜投入。そしてニンニクを入れない代わりに、多めに刻んだニラを入れました。

ここで粘りが出るまでこねていきます。

すっごい真っ赤!

刻んで塩して水を切ったキャベツ。これを粘りが出たひき肉へ投入。

最初はヘラでざっくりまぜて

少しずつキャベツを足して混ぜ込んでいくと、どんどんカサが増していく。
おおう……これ、包みきれるかなw

どーん!

計測してみたら、約800g弱ありました。野菜どんだけー(笑)
餃子の皮は40枚買ってあるので、1つあたり20g。
うーん、ちょっとパンパンだけど、頑張って詰め込みますか!💪🥟

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……そしてこの直後。利き手の親指をざっくり切ってしまいました。
買ったばかりの新しいスライサーに浮かれまくり「わぁよく切れる~♪」などと新玉ねぎをスライスしていたところ、サクッと自分の指もスライス。

血は止まらないし痛いしで、とてもじゃないが、餃子を包むなんてできそうにない。というわけで、肉だねは一旦寝かせておくことに。

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そして翌日。
なんとか血は止まったものの、親指にはガッツリ絆創膏が貼ってある。しかし肉だねは早く使わないといけない。
というわけで、今回はゴム手袋をしてチャレンジしました。

結論:包むの難しかった……(苦笑

指が太すぎてひだ作るの大変&力入れると傷口がめっちゃ痛い……(´;ω;`)

ちなみに、私が愛用しているのはこちらの手袋。
程よくフィットして、脱げにくいのです。

苦労の結果、なんとか包みきった。
肉だねは40枚の皮できっちり全部使い切った。
私、頑張ったぁぁぁ!(๑•̀ㅂ•́)و✧ イェィ!

Xで見かけた、餃子包み動画を参考にしてみました

よーし、今日の晩ごはんは、猪餃子だ!🐗
じゃんじゃん焼くよ~🥟🔥

肉だねでパンパンです!

片栗粉が少し多かったのか、羽根は失敗してしまいました。
それでも香ばしくパリッと焼けたのだ。

いい色だ~(自画自賛w

割ってみると、ちゃんと火が通っているにもかかわらず、肉だねがすごく赤い。画像でもレアっぽいけど、実物はもっと赤みが強かった。

これでも火はしっかり入っています!

熱々をハフハフ頂くと、まずお肉の旨味がガツンと来ます。強い。
その後に生姜とニラの香りがすっと鼻を抜けていく。旨い。
🍺がめっちゃ進む。
肉をこねる段階でしっかりと味付けしてあるので、タレがなくても美味しい。
しかし今回は、あえて黒酢&胡椒で食べてみた。
ちなみに黒胡椒は、ミルで挽きたてが断然おすすめです。

そしてこれまた、旨い!
肉だねに紹興酒を使っているせいか、黒酢の甘みが相性抜群。そしてあとからくる黒胡椒のスパイシーさで、パクパクと何個でも食べられちゃう美味しさです。

ちなみに今回使った皮は餅粉入なのですが、これは大正解♪
つるモチッとした皮と、脂身の少ない赤身肉の旨味が相性抜群でした。

はい、今回も大変美味しゅうございました♪
ご馳走様でした!🍺(๑´ڡ`๑)🥟🐗💕

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