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短歌:見惚れてた

ため息も 白く輝く 樹氷原
寒さも忘れ ただ見惚れてた

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樹氷が見たいと山形・蔵王へ。
道中のロープウェイから見たブナ林の
落葉した枝についた雪は、
思わずため息が出るほど繊細な美しさ。

創造主がどんな念いでこの世界を創られたかを
垣間見た気がした神秘の時空。

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