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短歌:「やるからね」

「やるからね」と決意の声。
日付け決め、夢がリアルに変わり始めた!
(2/3)

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友だち・よっちゃんからの電話は決意表明。

10年前、
父親と親友を同じ年に亡くした彼女は夢を持った。

そこから、
萩の温泉旅館で仲居をしたり、
モンゴルに行ったり、
福岡に暮らしたり、
弁当屋を始めたり、
もちろんそれまでもいろいろあった。
試行錯誤しながら突き抜けて、
今。

彼女の夢は、
【生きてることの素晴らしさを大切な人と分かち合う場所づくり】

これまでの経験から観えたビジョンは、
【瀬戸内海を眺める温泉♨古民家旅館(医療・介護ケアも対応)】

「13回忌はそこでやるよ!」

と、牛窓の古民家探しに動き出した報告をしてくれた。

13回忌まであと2年。
2024年1月29日までに温泉古民家宿をオープンさせる。

具体的な日付が決まり、彼女の夢は現実に動き出した。

「今」の積み重ねが「未来」を繋ぐ

と同時に、

「未来」を見据えて「今」を選択する。

私の夢にも日付を決めて動き出しなさいよ、と
お尻ペンペンされた出来事。

よっちゃんの歌②。

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