就職活動は、学生が本音と建て前の使い分けを学ぶ機会

規則があれば、抜け道を探す人が必ず出て来ます。インターンを事実上の採用活動と考える会社が出てくるのは当然です。それに対して、茶髪で参加する学生は、「本音と建て前が使い分けられない子供」でしょう。

就職面接で、「御社は滑り止めです」と答えずに、すべての会社に「御社が第一志望です」と答えるのも同じ事です。会社に入れば、本音と建て前の使い分けが出来なければ困ります。

課長が遊びに行っている時に、部長(又は取引先)から「課長はどうした?」と聞かれたとして、正直に答えるべきか否か、瞬時に判断する事が出来ないと・・・(笑)。

https://comemo.io/entries/1055

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