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ザ・医療犯罪

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#医療

【ブラック医療・資料編】よくも騙したな!!

【ブラック医療・資料編】よくも騙したな!!

私が読んで参考になった、医療過誤、不正請求、医療詐欺、医療殺人など、【医療犯罪】関連の書籍を紹介します。当然ながら、患者寄りの本です。

すべてにAmazonへのリンクが貼ってあります。すぐお求めになれます。

Audibleでの「聴く読書」もオススメです。

                        (2022/2/28加筆)

↓ ドラマです。ぜひご覧ください!

医療犯罪大国・大分 【疑惑のカルテⅢ】⑨

医療犯罪大国・大分 【疑惑のカルテⅢ】⑨

「大分県の病院は警察OBを常駐」させている。

医師に「治療の説明」を求めようものなら、すぐに警察OBが飛んできて、患者を脅す。怒鳴る。診療拒否する。

もっと酷い国立は、患者を殴る、蹴る。

患者は何もしてなくても、一方的に「暴力」を振るわれる。

私も何度も医療者の暴力に遭ったのは書いてきた通り。

医師だけではない、看護師、レントゲン技師、事務長含む事務局、つまりは『組織ぐるみの暴力』『組織

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デタラメ『医系技官』の生音声を公開!【疑惑のカルテⅢ】⑪

デタラメ『医系技官』の生音声を公開!【疑惑のカルテⅢ】⑪

2020年6月1日夕刻、私は再び「九州厚生局大分事務所」を訪れた。

その時の会話を修正なしの生音源で公開する。

※厚生局での対応は、「医系技官U先生」と「指導課長Y氏」である。

 下に、音声を起こした記事を掲載する。

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■診療報酬の『過剰請求』について■

Y まずですね

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「自殺の名所」からの客 【ザ・医療犯罪】⑤

「自殺の名所」からの客 【ザ・医療犯罪】⑤

ミステリー作家らしく、ミステリーぽい記事を1つ。

医学論文は、簡単にネット検索できる。
当該病院名をググって出てきた論文を見ると、ファーストオーサーと言われる一番はじめに名前がある医師はほぼ全員がアルバイト。

その病院に1日もいたことはないのに、
「当院における○○について」のタイトルに笑える。

埼玉の病院にいる医師が、堂々と大分の「当院」について述べている。

ある時――今年の夏だが、非常

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