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汚いと思う大切さ(題字は娘)

先日、娘が「わー、汚い」と
大きな声で言っていた

近くを見ても
そんなに汚い感じでもない

よくみると
たしかに片付ければキレイになる
気にしなければ、それほどでもない
まあ微妙な散らかり具合だった

そういう感覚は大切だ

職場や家庭だけでなく
○掃除がきちんと出来ない人
○片付けが苦手な人
○いつもデスクが散らかっている人
などなどいるでしょう…

それは掃除や整理整頓が
出来ないだけでなく
そもそも、
「汚い」とか「散らかっている」などの
と言う感覚が違うんだろう

例えば
○掃除をすればキレイになる
○整理整頓をすればスッキリする

この
「キレイ」「スッキリ」
と言う感覚に違いがあると言うことだ

なので職場などで
掃除を頼んでも、キレイではなく
整理整頓を促しても、スッキリしない

その「キレイ」「スッキリ」は
やはり生活環境が大きく影響すると
思うのだが、
職場などでは掃除をよくするが
家ではしないと言う人もいる

まあ、
汚いとか汚れている
散らかっていると言う感覚をもつ
と言うことは基本的に備えたいものだ

コンビニやレストランなどに行くと
特にトイレで、キレイしているか
掃除が行き届いているか
気になるところだ

そこに
汚れているからキレイにする
と言う感覚が行き届いているところは
どんな時間帯でも
それなりにキレイだ

お客様のために
次使う人のために
の前に

今トイレは汚れているのかが
わかっているなら
自然と掃除をして
キレイにするだろう

掃除の仕方の前に
どこから汚れているのかを
知ることは大切だ

今日はこの辺で…
ありがとうございます



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