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相手を感じる、考える(題字は息子)

私塚Pは趣味で演奏することがある
演奏する時
私は自分の演奏に夢中になるわけではなく
聴いている皆さんの反応を意識している
(もちろん演奏にも集中はしていますが)

自分で演奏することがあるので
他の人の演奏を聴いた時に
感じることがある

それは

実際に演奏を聴いたり見たり
テレビなどで観たりした時
本人が演奏だけに夢中になっているか、
聴衆を感じながら演奏しているかが
わかる事である

いわゆる魅了する歌や演奏は
当然技術が卓越されておりますが

なにより聴衆への意識が違う
配慮が違う

ある意味自分の歌や演奏に
夢中になりすぎていないのだ

これは仕事などでも同じで
相手を
どれだけ意識して
どれだけ感じて
どれだけ相手の事を考えているのか
これが仕事の成果に繋がるのだろう

最近久しぶりに演奏して気付いた

今日はこの辺で…
ありがとうございます

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