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じょーじ
2023年4月16日 00:45
俳句・畑には カエルと虫と 我が娘(知り合いの畑に立つ一歳の娘。カエルとてんとう虫との初対面。一生懸命、話してる)・あなたには 言ってないよと 散る桜短歌・いつもなら 通り過ぎてから 気づくのに 桜の花びら 乗せてゆく風・本当はあの時「嫌だ」と言えなくて 殺した心 春がまた来るどやろか、、、
2023年4月4日 13:42
この道が 好きなんだな、さっきも見たな(上の写真にて、行きも帰りもすれ違った人がいた。緑の服着た若い女の人だった。)金網の 隙間に見える 夕焼けはいつもより紅(あか)が 濃い気がした降り積もる 桜の花びら 色のムラ目の前に ぐわっと迫る 花びらがなぜだか一瞬 止まって見えるいつもなら 見えないはずの 風が今花びら乗せて くるくる踊る
2022年12月23日 20:12
秋学期テスト終わり喜びの短歌タイム公園で 走り回ってる 少女たちの秘密基地の鍵 持っている君(君はほんとにすごいな!!公園の少女たちと友達になる妻)そそくさと ココアとみかん 用意して公園に向かう 君はいいやつ「て!」と出す 君の右手は 冷たくて僕の手で少し 温(ぬく)めてからゆけ出た肌を 冷たい手で触れ 笑ってる君の風呂のため 脱いでいるのに、、、草のない 冬の砂場
2022年12月30日 00:33
見つけたので参加してみようと思いました!!よろしゅう。短歌と俳句、どちらもで3つ応募しようと思います!【短歌】・「て!」と出す 君の右手は 冷たくて 僕の手で少し 温(ぬく)めてからゆけ(「君」は一歳の娘です)・雪の日の 夜空は澄んで 美しく 静かな団地の ゴミ捨て場まで・枯れた木は 拾い上げた葉の 一枚を 愛する者へと 変え春を待つ【俳句】・たばこ屋の たばこのな