肉は太るの大きな誤解!部位と調理法を選べば筋トレの強い味方💪💪🏻💪🏼💪🏽💪🏾💪🏿

ほとんどの肉はアミノ酸スコアが100という良質なタンパク質食材




つまり筋トレの際には積極的に取り入れるべき食材といえる





ところが肉に対して、肉イコール太るという根強いイメージを抱いている人がいる





ダイエット中の女性や男性でもこの手の考えの人は多いのではないだろうか





しかしながら、これは違っていて、肉を食べるから太るわけではなく、肉の食べ方次第で太ることもあるという話である




そしてそもそも肉ばかりそんなに沢山食べられない




一緒に飲むお酒やお米が食欲をバカにしているだけなのだ




それでは、どんな食べ方をすると太りやすいのだろうか?




まず一つ目は、食べる部分の選び方




同じ一頭の牛




一頭の豚




一羽の鳥




これらは食べる場所によってカロリーの数値は変わってくる







このカロリー表を見てみると同じ100グラムでも





牛肉のロースは298キロカロリー





ヒレは133キロカロリー




ステーキ屋に行ってどちらを選ぶかによって一食分で摂取するカロリー量は全然違う





この数字の差は肉に含まれる脂質の量の差であり、タンパク質の量の差である




ここでのポイントは




肉を食べるならできるだけ脂身の少ない赤身の部分を食べる




これがポイントだ




次に気をつけるべきは調理方法





同じ食材でも




焼くのか




煮るのか




炒めるのか




油で揚げるのかで、やはり1食分の摂取カロリーは違ってくる





もちろんカロリーを抑えるためには調理で使う油の量が少なければ少ないほど有効





調味料も、砂糖や塩や色々なものを使うよりはほとんど使わない方がいい




シンプルな料理法を選ぶのが良さそうだ





基本的にトレーニングの時に許される調理法は炒めるまでだということがわかる




揚げ物は油多すぎ




食べる部分と調理法さえ選べば肉は筋トレの強い味方になってくれる




焼肉やステーキや外食時は惣菜を選ぶとき、このポイントを押さえておこう



今日言いたいことはそれくらい


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