見出し画像

ブラジル体験記㉑~新年編

ブラジルに来て早一ヵ月経過いたしました

生活しているとなんとなくポルトガル語もわかるようにはなってきました

あまり覚える気で生活していないのにこれだけ覚えるってことは、ちゃんと覚えようとして半年くらい生活していたたら、そこそこ話せるようになるのではないかなと勘違いしてくるくらいです

正確に言うと、相手が言おうとしていることはなんとなくわかるが、こちらから正確に返事ができないという状態です

なので、外国語を覚えようと思ったらさっさと日本を出て海外で生活することをお勧めします

やっぱり環境を変えて、必然性を高めるという事が重要であると痛感いたしました

緊張感が人間を成長させます

画像1

出典:富樫義弘『幽遊白書』

今更ながら戸愚呂弟のこの言葉が身に沁みました^^;

それでは本日も報告いたします

12月31日~1月1日

この日は毎回書いていましたが全く年末感を感じることなく時が過ぎていきました

この日は大雨

強いて年末感言うなら、夕方に食事の買い出しに出かけた時にスーパーに人がたくさんいたことと、ビールコーナーのビールがゴッソリと無くなっていたことくらい

夜までは・・・

夜9時くらいに食事をする

画像2

やはり何かあった時はブラジルはバーベキューなのです

週一でバーベキューをしている計算になります

そしてとにかく肉を食べる

ブラジルの強さの秘密を少し知る事ができました

日本でも実践していきましょう

そしてブラジルの人は踊る

画像3

ダンスを踊るのです

日本でお酒を飲んで陽気になっても、なかなか踊るまではいかないです

この日もステイ先の夫妻は二人で踊っていました

カウントダウン後、日付が変わって日本で言う『あけましておめでとう』を言う

『Feliz Ano Novo!』『フェリサノノーヴォ』と言いながら新年を祝う

その後は、明け方七時過ぎまで飲んで歌って踊って過ごしましたとさ・・・

画像4

普段から抑圧されているのかみんなめちゃくちゃはじけてました

何がみんなをそんな風に変えるのだろうか・・・

久しぶりにオールして、死にました

画像5

あと、新年友人で集まってプレゼント交換をする風習がある

中身はチョコなどのお菓子

クリスマスはそんなことしなかったのに新年にやるのね、と文化の違いを感じる

私は単に起きていただけなんですがめちゃくちゃ眠かったですな

しかし翌日はいつも通り起きていつも通り過ごす

継続を継続して行うためには朝起きる時間を崩さないのは鉄則です

今日言いたいことはそれくらい

ブラジルニュース

リオのカーニバルはコロナウイルスの影響で2月から7月に延期になるそうです

それとブラジルの幽遊白書のオープニング『微笑みの爆弾』が男性歌手で違和感しかなかった^^;


興味のある方見てみてください

画像6

画像7


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?