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2020年8月の記事一覧

ブランド戦略の必須条件

こんばんは。今日はブランド戦略についてお伝えします。 ブランド戦略は、もちろん新規のお客様を獲得することも大事ですが、自分のブランドにファンを作ることで、コストも労力も抑えることができます。 例えば、 アマゾンと楽天で同じカメラが売っているとします。 アマゾンでは9万円、楽天では8万8千円。どちらを選びますか?アマゾンを選びますよね。ではスタバとドトールで同じコーヒーを販売しています。 スタバは500円。ドトールは300円。スタバを選びますよね。同じもので安いものがあっても、

読まれる文章の書き方

今回は読まれる文書の書き方についての記事です。 どのような文章が読まれるのか、どのような文章が読みやすいのかについて勉強しました。 そこでわかったのは一貫性のある文章、読みやすい文章が多く読まれるということです。 具体的な文章の構成の仕方、どうすれば読みやすい文章になるのかを解説していきます。 解説の前に、私はなぜ今回文章についての記事を書いたのか? 理由は2つです。 1、PVを増やすために文章の書き方について学んだのでそれをアウトプットするため。 2、文章の書き方に

【仕事】本業に関わりがある個人活動をするほどコスパがいい理由

よう。です◉ わたしはnoteで半年以上、毎日投稿を 継続させています。 日頃の考えをアウトプットする場として noteを始めました。 それ以外に、本業でも文章を扱う部署に 社内転勤したので文章に慣れるという 理由も少なからずありました。 それがようやく芽が出始めてきたような 実感がありました。 会社での業務内容は主に、ライターが作成 した原稿の校正・編集、そしてその文章を コーディングしてネットに反映させます。 (それ以外にも、取材や関わっている企画も ありますが)

平凡な30歳、マーケ未経験。ある日ベンチャー企業でマーケ部署を立ち上げることになった。

初めまして。 ゆう.かやま と申します(名前の由来は大好きな加山雄三さん)。 僕は現在31歳で、ベンチャー企業でWebマーケティングを担当して2年目になりました。 今日は、当時マーケティング未経験だった僕の、マーケ部署立ち上げから現在までの1年間(2019~2020年)を振り返りたいと思います。 立ち上げとはいっても、周りの人の大きな大きな支えがあっての話なので、僕が何かすごいことをしたわけでも、特別な才能を持っていたわけでもありません。 アラサーのマーケ未経験者が壁に

どうでも良いことは必要以上に大事にしない

価値が無いモノでも価値があると思い込めるのが人間です。 これは良い意味でも悪い意味でも作用することで、例えばどんなものでも長く保有していると愛着が湧いてそこに価値を見出すことがあります。 どうでも良いモノに価値が生まれる例えば貰ったプレゼントが捨てられないということってありますよね。 必要ないモノでもなぜか価値を感じて、捨てられなかったりします。物を捨てられない程度のことであればまだマシで、それこそきつい仕事や別れたほうが良い恋人と、離れることが出来なくなることもありま

ベンチャーが大好きな「企業文化」の正体

 こんにちは、HeaR株式会社の田島彩名です。人事として入社しましたが、現在はコンサルタントも兼任し、クライアント様の採用や組織に向き合っています。  最近、「企業文化」について考える時間が増えました。  原因はコロナウイルスの流行なのか、それとももともとあった潮流なのか……、とにかく、働き方の多様性が認められる時代になるとそれに反比例するように”企業文化”の重要性が叫ばれるようになっている気がします。  ただ、文化とは目に見えないもの。みんな口を揃えて「文化は大事」「

健康経営基本の「き」

このnoteでは、医師や管理栄養士などさまざまな職種の人がそれぞれの視点から「健康経営」について情報発信をしています。 ======================================================= こんにちは。キャリアコンサルタントの國定若菜です。 先日、健康経営アドバイザーの認定資格を取得しました!! 認定資格を取得しようと思ったのは、その必要性やメリットについてお伝えするために、全体像や経産省の定義を理解したいと考えたためです。

インスタ創業者の言葉6選。「インターネットを優しい場所にしたい」

NewsPicksソーシャル編集部の櫻田潤です。昨年、NewsPicksではインスタグラムの創業者、ケビン・シストロムのインタビュー連載がありました。 本noteでは、その連載に出てくるシストロムの言葉を6つ、背景とともにダイジェストでお届けします。 ❶心から好きなことをして、コミュニティを作ろう 16歳か17歳のときです。両親が「夏休みのアルバイトを探しなさい」と言うので、「DJをやりたい」と言うと、「それは仕事じゃないでしょう」と言われてしまいました。そこでレコード

マイコーピング株式会社を創業しました

「とくさん」こと徳政憲和は、マイコーピング株式会社を「創業」しました(法人設立は2019年8月)。7月にアドビ株式会社を退職しており、本日よりマイコーピング株式会社の代表として本格的な活動を開始します。 私が19歳からずっと苦しんでいた不安の問題を解決してくれた認知行動療法。その中核となる概念の一つがコーピングです。不安にただ翻弄されるだけでなく、対処する方法(=コーピング)を身につけたことが、私の人生を大きく、良い方向に変えてくれました。 だからこそ、もっと多くの人が「

Peatix創業者が考える、教育を変えるためのアイデア。「学びを変える」を仕事にした竹村詠美さんに聞く。

なかなか変化しない…と言われる教育業界。それは、異業種からの参入が少ないことも要因の1つかもしれません。 全くの異業種から教育業界に飛び込み、これまでになかった新たな風を吹かせているのが、シリアルアントレプレナーの竹村詠美さん。ウェブサービス「Peatix.com」の創業後、現在は「Learn by Creation」など、創造的な学びを日本に広めていくムーブメントづくりを精力的に行っています。 教育業界へと転身したきっかけや、日本の教育現場が抱える課題をどう感じているか

100億以上調達する様なベンチャーの創業メンバーだっけど、ダークサイドに落ちてみて分かったこと 「自分の人生は自分でしか幸せにできない」

この文章は、私と同じ悩みに深く嵌ってしまっている方々へ、同じ失敗をしてほしくないと思い書いております。 具体的には、今悶々と会社の上司や周囲のメンバーに対して、不満を抱えて悩んでいる多くの方々が対象です。私自身はベンチャーどっぷりの人間ですが、ベンチャー、大企業とわず、リーダーメンバー関係なく、全ての人達へお送りします。 (*後述しますが、あくまで他責にならないということの意味を当時の自分が完全には分かっていなかったというだけで、当時勤めていた企業のことを批判したいわけでは