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なぜマレーシアの大学に行くのか🕌

こんばんは🌙

今回はなぜ私がマレーシアの大学に行く事を決めたのか
経緯や理由をお話したいと思います。

私が移住したい理由や、日本から離れたい理由は他の記事でも以前から書いてきましたが、
『なぜわざわざマレーシアの大学に行くのか』
その理由をまとめたのでお伝えします。

その前にまずは、大学進学を決意した経緯をお伝えさせて下さい。

【なぜ大学に行くのか】

結論からお伝えすると、海外の四年大卒の資格が欲しかったからです。
実は私は、2年前に日本の短大を卒業しています。家がとても裕福という訳ではない為、安く済む二年制の短大進学を選びました。
短大は、4年の勉強を2年に縮小しているだけなので、勉強している事は四年制大学の人たちと殆ど変わりません。むしろ四年制より勉強量が多く忙しいです。アルバイトをしたら遊んでる暇などありませんでした。
それでも就活の場で不利になることが多く、よく不快感を覚えていました。
日本の大学に通っている友達たちは
授業をサボるだの、論文のコピペをするだの、そういった話ばかり。
海外の大学だとそんな事、考えられないそうです。
そんな人たちより不利になるのが本当に悔しかったです。

また、私がマレーシアで働きたい!と思った時も、四年大卒でないとビザが簡単に降りないということで、断念しました。日本だけでなく、海外に移住したいと思った時もやはり短大卒は不利になってしまうのです。今どき、''学歴なんて関係ない''なんて言ったりしますが、そんな事はないと身に染みて実感しました。

とはいえ、日本人がマレーシアに就職すると言ったら殆どがコールセンターやカスタマーサポートが主流な訳であって。
私はコールセンターではなく、これからの時代に必要なクリエイティブなアジア市場の業界で働きたかったのです。
という事は、デザイン業界とコネクションが強い現地の大学を出て、現地就職した方が手っ取り早い!という考えに至り、
資格面も考慮し大学に行くことを決意しました。

以上が、私が大学進学を決意するまでの経緯です。

しかし、マレーシアの大学進学を決意した理由はそれだけではありません。
マレーシアの正規大学留学にはメリットがたくさんあります。
という事で次にお話するのは、一般的にメリットと言われるマレーシア大学留学のメリットについてです。

【マレーシア大学留学のメリット】

①他国の名門大学の卒業資格が安く取得できる

他国の名門大学と提携している大学が多い為、欧米諸国の現地の学校に通うよりも安く大学資格が取得できます。
わざわざ高いお金を払ってアメリカやイギリスの大学を出なくても、マレーシアで同じハイクオリティな質の教育が受けられるという事です。

トータル費用は、アメリカやイギリスの現地大学に行くよりも4分の1抑えられると言われています。勿論履歴書には『アメリカの〇〇大学卒』等と記載する事が可能です。
これって本当に凄くないですか?💫🥺

②3年間で4年生大学の資格が貰える

マレーシアの大学期間は主に3年間の所が多いです。日本の大学の期間と異なるのには理由があります。なぜなら、現地の人は大学に入る前に1年か2年ほど大学準備コースやディプロマでスキルを身につけてから入学する仕組みになっているからです。
先程もお伝えした通り、私は短大卒業後、2年間の社会人経験を経て自分の貯金で進学するので、コスパが良く本当にありがたいです。
だらだら四年間過ごすよりはコスパよくみっちりと三年間勉強した方が個人的に効率がいいと思っています📖

③入学時期がいくつかある

これは海外大学あるあるですが日本と違い入学時期が1年に何度かあります。例えば英語力のせいで希望校に行けなかったとしても、あと何ヶ月か待てばまたチャンスがある、という事です。私はお金の面や仕事の都合、コロナ情勢もあり入学期間がいくつかあって本当に有り難かったです💫

④グローバルな環境に身を置ける

マレーシアの大学は英語で授業が行われる為、英語力は必須となります。また他国から多くの留学生が来ているため自然にグローバルな環境に身を置くことになります。

更に留学生はマレー語の授業も必修となりますし、特に中華系の特色が強い学校だと、生徒同志が中国語でコミュニケーションを取るので中国語も勉強する羽目になったりと、とにかく色んな人種の方がいるので英語以外の語学勉強も可能になります。🌏

以上の4つが、マレーシア正規留学のメリットです。


【まとめ】

先程お伝えしたように、マレーシアの大学を決めるまでの経緯があり、更に世紀留学のメリットを考慮した上で
正規留学を決意しました。

企業とのコネクションが強い優秀な大学で勉強して現地就職し、夢を叶えられるよう頑張りたいと思います!

勿論、今後デメリットも出てくるかと思いますが
それはまた渡航後にお伝えしようと思います✈️

少しでもこの記事が、日本の進学に迷われている方や海外の現地就職をしたい方の参考になれば嬉しいです!

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました💐

それでは、おやすみなさい🌃🌸

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