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岩手県で結婚式を挙げるプレ花嫁様へ!先輩花嫁から学べ!結婚式でやっておいた方が良かったこと!

これから結婚式準備!
やらなければならないことがたっくさんありますよね?
決めなきゃいけないこと、やらなきゃいけないこと・・・
ちょっと結婚式が憂鬱になってしまうほどあると思います。


そして「こんなに苦労して準備をしているのだから、絶対に後悔なんて残したくない!」そう思っている方もいるのでないでしょうか。

さて、今回はそんな準備の苦労を水の泡にしないために先輩花嫁から学ぶ「結婚式でやっておけばよかったこと」のまとめを1位から6位まで順位ごとに紹介していきたいと思います。参考になれば幸いです。


1位 Movieに残しておけばよかった


実はかなりの数の方が挙式披露宴をMovieに残しておけばよかったと後悔しているんです。(記録orダイジェストと呼んだりもします )


確かにやるまでは


・本当に見るの?

・長いし、いらない

・ちょっと予算が・・・

・写真があればいい

・多分見ないと思う


といったような声が多いんです。でも実際は後悔してることで一番多いのは「Movieに残しておけばよかった」と思ってしまうそう。


理由としては


・話のネタになる

・親戚たちと見たくなる

・自分の子供達に見せたくなった

・大爆笑した話を思い出せない

・時々ふと当日を見返したくなる

といった声が挙がっております。
確かに写真があれば別に・・・って思わなくもないですけど、挙げられている理由から見ていくともしかしたら写真だけじゃ後々満足できなくなってしまうかもしれませんね。


2位:もっと自分にお金をかければよかった


これは後悔してもしきれないですね。

結婚式の準備って実は想像以上に大変。手作りアイテム等の作業に追われ寝不足が続いたり、何かとまわりに気を使うことも多く、生活が不規則になったりストレスを抱えがち。

そして自分をいたわることに気持ちも時間もまわらず、とうとう前日に大きなニキビが出来てしまったり、クマでひどい顔になっていたり・・・

最高のコンディションで結婚式を迎えたかったのに!となってしまうわけです。


男である私でもなんとなく想像が出来ます。

もし、そんなことになったらきっとその写真を見るたびに


「エステ行っときゃよかった。」

「ちゃんとケアしておけばよかった。」

って絶対思います。

そんな体調面のこともありますが、

ドレスなどの身に付けるモノに関しての後悔も多いようです。

・もっと他のドレスを着てみたかった

・和装をしてみたかった

・違う色のドレスを着ればよかった


・・・とこんな感じです。


ただ、このあたりの悩みに関しては無いものねだりに近く、

恐らくどの選択を選んでいたとしても(後悔まではしなくとも)

「あぁしておけばよかった、こうしておけばよかった」


と思うかもしれませんね。選択出来る道は一つです。

後悔のない選択を!

3位:手作りのアイテムを作ればよかった


以外に多かったのがこの意見。


手作りをするということは、結婚式にかなりオリジナリティがでるわけですが、
やはり手間も時間もかかるし簡単ではないもの。
時間の節約の為にも業者に頼んじゃえ!という方も多いかと思います。

が、結局「やっておけばよかったかなぁ・・・」と思う方多数いらっしゃるようです。
理由としては


・作っておけば思い出が増えたかも知れなかったから

・大変かもしれないけど、他の人の結婚式を見るとやっておけばよかったと思う

・楽をしたけれどやってみたら面白かったかもしれないから


とのことです

私たちは毎週土日は結婚式場に行っているので、色々な方のウェルカムボード、

座席札、リングピローなどを見ておりますがこだわっている方々のアイテムは本当にすごいです。

これ作るのに、絶対に数週間かかるでしょ・・・って思うような式次第であったり、

ゲスト様一人ひとりとの写真を収めた、一体どれだけの時間を掛けてるんだって思うような座席札であったり。

本当に沢山の準備をしている中でどうやって作ったんだろう?と関心させられます。


実は手作りアイテムがある結婚式は撮影ポイントもたくさんあります。

その手作りアイテムを見てる方たちの表情は本当に嬉しそうに笑うんです。

そして宴が始まる前から泣いている方もいるんです。


そういった光景を見てると

「頑張った甲斐がありますね!」

って思いながらその様子を撮影してます


でも手作りのものはどれも愛情がこもっていて、見ているこっちもほっこりとした気持ちになりますし、大変だろうけど本当にかけがいのない思い出になったことだろうと思います。

4位:しっかり寝ておけばよかった


これは男女関係ない後悔ですね。

理由は挙げるまでも無いかも知れませんが、一応


・肌が荒れた

・クマがひどかった

・一日ずっと眠かった

・あまり楽しめなかった

・とても疲れた


といった理由でした。


これはもう前日・・・いいえ、3日前までにしっかり準備を終えておくしかないですね!!

前日はもう暇!っていうくらい準備万端に!もう何もすることはないからさっさと寝ましょう!


って、誰もがそうしたいですよね。でも現実は違います。

朝から晩まで働いて、そんな中で一生に一度の結婚式のためにやらなきゃいけないことが沢山あって、休みの日もゆっくりしてたいけど準備に忙しくて忙しくて・・・。

そして寝なきゃ寝なきゃと思うほど目が冴えていく不思議・・・


寝不足で当日楽しめなかった!なんていうことがないよう、しっかりスケジュールを組んで準備していってくださいね。

5位:式本番の練習、確認をしておけばよかった


式の流れが頭に入っていなかったり、

スピーチが噛み噛み、頭に入っていない。


などなど、練習や確認をしていなかったために

やらかしてしまったミスを後悔するパターンが多いようです。


確認不足から当日

「あれがない!」

「これがない!」

といったことも意外と多かったようですね。


過去に聞いた話では結婚指輪を忘れてしまったといったことも・・・。

その後新郎が家に帰って取ってくるという、とんでもない事態に。


私が体験した中で一番最近のちょっと衝撃的だった忘れ物は

「新郎の靴下がない」

でした。


すごーく地味ですけど、それだけでお二人と現場はドタバタしてましたし、それによって足元が写るといけないからと写真も構図を変えざるを得なかったり。


当日になってから準備するのでは遅いようですね。

どこまで確認すればいいのかって言われたらちょっとそこは困ってしまいますが、徹底的に確認して、スピーチもしっかり練習しておきたいところですね。

6位:母への手紙をもっと早く書いておけばよかった


これ意外と多いというよりも、みなさん後回しにしがちのようですね。

手紙だから書かない訳にいかないし、かといって他の事で忙しくしてるからなかなか書いてる時間もない。


後回し後回しってしてたら前日。

急いで書かなきゃ!ってことであんまり深い内容を書けず・・・

といった具合だそうです。


詳しい理由を見てみましょう。


・もっとしっかり感謝の気持ちを伝えたかった

・前日に書いたら大泣きして目が腫れてしまった

・ネットなどで調べてから書けばよかった

・結局何度も書き直して仕上がったのが前日になってしまった


はい、大方理由は想像がついていましたね。

長い間育ててくれた両親の元から育ちゆく訳ですから、

じっくりと考えてから書いていきたいものですね。


誕生日プレゼントの際に書く文章だって意外と時間がかかってしまうものですから、

今まで生きてきた年月の感謝を込めるとなると本当に難しいことでしょう。


また、書いているときは気持ちが入っていますから泣けてきますよね。

「私は明日結婚するんだ。それが明日に迫ってるんだ、私は明日からこの苗字じゃなくなるんだ・・・。」


なんて前日に考え始めたら時間はいくらあっても足りません。

なるべく早い内に手紙は書いておきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

岩手のプレ花嫁様にとっても意外とシンプルな結果ですが、参考になるところは多かったんじゃないでしょうか?

本当に日頃から着々と準備をしておかないと、当日になってから、後々になって後悔することになってしまいそうです。さっきから書いていて遠足の手引を書いているような気分になっていますが、
本当に前準備が大事なんですね。そしてお決まりのあれですね。

「家に帰るまでが遠足」

しっかりおうちに着くまでが結婚式・・・

って訳では無いですが二次会で潰れない程度に。
ポカポカした幸せの気持ちがずっと続きますように。


岩手県 盛岡 花巻 結婚式 ウェディング
TSUDOI
ウェディングプランナー 遠藤 詩織

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