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土屋ゼミってどんなゼミ?ゼミ生インタビュー vol.5 卒業生にまとめてインタビューしちゃった編 後編

はじめに

こんにちは!土屋ゼミ3年のまなてぃーです。
ついにゼミ生インタビューの最後の記事になりました。
卒業生にまとめてインタビューしちゃった編の後編になります!
前編をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
興味がある方はぜひ第1弾第2弾第3弾第4弾第5弾も読んでみてください!!

では早速、インタビューの続きに入っていきます!!

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インタビュー

ーでは、次の質問にいきますね。
今の職場を選んだ理由は何ですか?辻井さんお願いします。

辻「私は、まあみなさんご存じの通り行きたい会社がありまして、そこの系列を10社くらい全部受けたんですけど、残念ながらお祈りメールがたくさん届きまして。それとは別にイオンでバイトしてたところを受けて、受かってたのね。ソラシドは前期は被ってて受けられなくて、あーって思ってたら後期がちょうど採用してたから受けてみようと思ってエントリーした。元々中学校の頃の夢が空港の職員だったのね。じゃあ、次は空港だってなって3社くらい受けた中の1つって感じ。」

中「今仕事あるの?」

辻「今はどうしても便が運航できてないから、出勤は少ないねー。」


ーそうなんですね。

辻「そうそう。7月からはまたちょっと戻るんじゃないかなぁ。」
(インタビュー時:6月初旬)


ーリモートとかはないんですか?

辻「リモートだと業務できないサービス業だから、仕事は出勤しないとできないね。」


ーあー、そうなんですね。
次に、大澤さんお願いします。

大「なんかね、例えばメーカーとか広告代理店とかあるやん。そういうのあるときに、例えば飲料メーカーだったら、飲料だけってなる中で、それに縛られるのが嫌というか、それだけをやり続ける自信はあまりなくて、そもそもメーカーはあんまり受けてなかった。広告代理店とかは、そもそもなにをやっているのか学生の立場から分からなくて、じゃあメーカーとか広告代理店とかと一緒に仕事するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)に入ったら、もし転職するにしても、自分にはどんな職業が合ってるのか見極めることができるなって思って、ここにしました。」


ーへえ、面白いですね。
CCCってデジタルマーケティングの会社ってイメージがあったんですけど、メーカーとか広告代理店みたいな外部の企業と組んで仕事することが多いんですか?

大「そうね。そこから依頼を受けて仕事をすることが多い。広告代理店とかメーカーからDMを送りたいって依頼が来たら、Tカード利用履歴からそのメーカーの商品を買っている人だけに送りますかって提案したり、Yahoo!と提携してるから、あるワードに関連する人にDMを送りますかって感じで広告のサポートをするって形。」


ーそんなこともしてるんですね。幅が広がりました。

大「今は、そういうものの新規の営業をZoomでずっとしてる。
今は上司と商談に出てるけど、どんな資料を見せるかとかスケジュール設定とか商談の準備は基本1人でしてるから大変なこともあるね。」


ー結構1人で業務を行ったりするんですね。
じゃあ、最後にあずにゃん(中野さんの愛称)さんお願いします。

中「うちが就職したのは金融の仕事なんだけど、選んだ理由は...」

辻「土屋さんがすすめてくれたからでしょ?」

中「それは、きっかけ!!
ずっと就活してなくて、そろそろやるかって思い始めたころに土屋さんがすすめてくれて、直感ですね。ゼミも就職先も直感で選びました!」

大「これはオチやな!!」


ーでも、直感で選んだとはいえ、Facebookの投稿見た感じ、すごくいい職場なんですよね?

中「いい職場!本当に嫌な人がまじでいなくて、選考の過程で出会った人たちの中にも、全然嫌な人いなかった。うちは、人とか環境とかを大事にして、そこを基準で選びたかったから、嫌な人がいなかったことは大きかったかもしれない。特にやりたいことがなくて、本当にどこでもできる性格だし、楽しめる性格だから、どこでもいいなっていうのはずっと思ってた。で、そろそろ就活って思ってたころに土屋さんから紹介されて、深く知っていったらいい企業だなってなった。」

辻「結局そこに戻るのか(笑)。」


ー今2年生がゼミ選択をしている時期なんですけど、そんな2年生にどのようなアドバイスをしたいですか。

中「ゼミ選びに関して?」


ーそうですね。では、中野さんからお願いします。

中「うちは、あんまり言葉覚えてないけど、確か2期生に向けたゼミ説明会で、勉強したい人だけ入ればいいって言ったよね。」

辻「言った言った。」

大「怖いからこの人(笑)。」

中「土屋ゼミは勉強するゼミやから、勉強したい人だけ入ればいいし、他に頑張りたいことある人は、他のゼミで頑張ればいいんじゃないですかね。でも、どのゼミに行っても100%自分のやりたいことできるとも限らんし、逆にどのゼミに行ってもやりたいことやる人はやるし、ゼミとか適当に選べばいいんじゃね~って思うけどな(笑)。」

大&辻「出た~(笑)。」


ー結局自分次第だぞっていう話ですね。

中「うん。
でもこれじゃあ、やっぱりぼんやりしてるから、具体的なアドバイスは大澤、辻井頼むわ!!」

辻「うわ~(笑)。
そうだな~、私迷ってなかったからな~。うーん、何だろうな。」

大「じゃあ、先に言っていい?」

辻「ちょっと待って!」

大「多分被らんと思う。じゃあ先に言うよ。
俺が大事だと思うのは、以外と教授じゃなくて先輩にこっそり相談に行った方がいいってこと。」

辻「ふ~ん、それはなんで?」

大「悪い意味ではないんだけど、教授っていろんなことに対して表では、うちでもできるよって言うと思うんだよね。やっぱり生徒にきて欲しいだろうしね。けど、実際その自分のやりたいことが本当にできるのかってところに関しては、先輩に聞いたらそれはうちじゃなくてこっちだよってアドバイスしてくれると思う。先輩たちはコース発表会とかで他のゼミの発表とかも聞いてるから、こっそり聞いた方が、その子にあった道標みたいなもののアドバイスを、教授じゃなくて先輩の方がしてくれるような気がする。俺はあえてそういうアドバイスかな。」


ーなるほど。確かに、実際に先輩がどんなことやったかどうかで判断した方がいいかもしれないですね。
辻井さんはどうですか?

辻「アドバイスでしょ。
ずっと思ってたのは、第1希望と第2希望の選び方は重要じゃない?ってことかな。どっちも多いところにすると結局そこには入れないっていうのは、ずっと思ってて。結果、絶対第3希望みたいなことになりかねない。だからそこは、ちゃんと計算しないと本当に入りたいゼミがある人は、そんな結果になると残念だなって思う。私も実際第2希望に希望者多いゼミ選んでたけど、もし土屋さん落ちてたらそこにも入れなかっただろうから。人が多いところばかりを見るんじゃないってことかな。少人数の方ができることは多いと思うんだよね。だから少人数もいいことあるよっていう感じです。うちのゼミは大人数だったから想像でしかないんだけどね(笑)。」

中「大分、大人数でやってたけどね(笑)。」

辻「確かにそうだったね。まあ、でも少人数ならではの良さもあるよってことで、希望の順番は大事なんじゃないかなって思う。」

中「確かに。そこら辺戦略的に考えないとね。」


ーじゃあ、第1希望ばっかり見ないで、第2希望も幅広く見ときなよってことですね。

辻「その方が、ショックが少ない。」

大「そうね。リスクマネジメント大事。」

辻「第1希望に入れなくてもね、ほんとにそれをしたい人はそれを極めるはずだから!逆に別のゼミに行ってマーケ極めてる人とかもいるし。実際にそういう人もいるから、本当にやりたいことがある人は、どのゼミ行ってもそれをするだろうから、自分の力が発揮できるところを選べばいいんじゃないかな。」

中「逆にやりたいことがない人はどうすればいいの?」

大「やりたいことがない人か。でもさ、第1希望のところに入るために嘘をついてでもやりたいことはこれですって言うのも戦略の1つだよね。」

辻「やりたいことがない子はでしょ?でもなんだかんだ、みんな先生の授業受けながらこれが好きとかあるんじゃない?」

中「その希望したゼミに入れたとしても、転勤とかで担当教員の先生が途中でいなくなったりとかもあるしね。」


ーありがとうございます。
仕事もあって忙しい中、集まっていただきありがとうございました!

3人「こちらこそありがとうございました!」

辻「私たちもみんなで集まれて楽しかったです!」

大「2年生とも話す機会少なかったしね。」

中「また、落ち着いたら集まりましょう!!」

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おわりに

いかがでしたでしょうか。
1期生のみなさんとは話す機会も少なかったのでインタビュー企画を通してたくさん話すことができて楽しかったです!
3人のやりとりをみていたら、私が土屋ゼミに対して魅力を感じたところはこういう空気感だったんだよな、と感じたのでできる限り忠実に会話を文字に落とし込みました!!
みなさんにも伝わればいいなと思います。
2年生に向けてのアドバイスも今までとは違った視点が出てきたので、非常に参考になったのではないでしょうか。

余談ですが、インタビューの後に少し話をしていたら高校の話になりまして、大澤さんが3年生の頃、隣のクラスだったということが判明しました!まさかの事実発覚で非常に驚きましたね(笑)。
道理で初めて会った頃から、どこかで会ったことがあるような気がしていたわけですね。
(このあと卒アル確認したらバッチリ写っていました!)

前編からここまで、長い文章を読んでいただき、ありがとうございました!
ゼミ生インタビュー企画は、ひとまずここで終了となります。
この記事が少しでも2年生がゼミ選択をする上での参考になっていたら、非常に嬉しいです!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう!!


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