土屋ゼミってどんなゼミ?ゼミ生インタビュー vol.1 ヒロ編
はじめに
こんにちは!土屋ゼミ3年のまなてぃーこと古谷茉那佳です!(ちなみに読み方はこたにまなかです)
コロナの影響で外出自粛、大学の授業開始が延期されていますね。
遠隔講義も少しずつ実施され始めてはいるものの、自宅で過ごす毎日です。
みなさんは、おうち時間どのようにすごしていますか?
本当であれば、ゼミ選択のためのオープンゼミが始まっていた時期でもありますね。
そこで!暇を持て余した(ちゃんと勉強はしていますよ!)3年ゼミ長、副ゼミ長による、インタビュー企画を実施したいと思います!!
少しでもゼミの雰囲気を知ってもらうために、ゼミ生へのインタビューを通して「土屋ゼミってどんなことするの?」、「どんな人がいるんだろう?」、「どういう思いで土屋ゼミに入ったのか」を伝えていけたらと思います!このゼミ生インタビュー企画を、ゼミ選考や自分の将来を考えるきっかけにしてくれるとうれしいです!
インタビューをしていくにあたって、まずは今後インタビュアーをやっていく3年ゼミ長の2人と副ゼミ長同士でインタビューし合っていきたいと思います!(そうです、うちのゼミ3年ゼミ長2人いるんです!)
では、まずトップバッターをつとめるのは、、、
我らがゼミ長であり、ムードメーカーの
ヒロ(上薗 裕晃)です!!!!!
では、早速インタビューにはいっていきます!
インタビュー
ーでは、インタビューをはじめていきます。今日は時間取ってくれてありがとう。
「いやいや、全然大丈夫よ。よろしくー。」
ーでは、早速だけど自己紹介お願いします。
「鹿児島県出身の上薗 裕晃(うえぞの ひろあき)です。」
ー久しぶりだね、最近何してるの?
「最近はー、このご時世だからね、ずっと家で土屋さんから借りた本読んだり、インターン先とミーティングしたり、彼女と電話したりしてる。」
ーえっ!?彼女できたの!?初耳なんだけど(笑)。
「そうなんよ(笑)。」
ー流石、コミュ力高くてムードメーカーなだけあるね(笑)。そういえば、バイトは何してたっけ?
「大学病院のローソンと宮崎駅近くのCELTS(ケルツ)って言うスポーツバーだよ。」
ーバーってコミュ力必要だからぴったりだね。
「スポーツバーだからそこまででもないよ(笑)。」
ー謙遜しなくていいのに(笑)。
じゃあ、早速だけど土屋ゼミに入った理由はどんなものだったんですか?
「土屋ゼミって地域学部の中でも1番厳しいゼミって言われてるでしょ。そんなゼミに入ることで、自分自身が成長できるだろうし、自分以外にも高いモチベーションを持っている人がいるから切磋琢磨して成長できると思ったんだよね。」
ーなるほどー、向上心が高いね。
「あとは、講義を受けたなかでもマーケティングに興味があって、土屋ゼミだったら同じような学生が集まるから、進路やインターン先の情報共有がしやすいと思うんだよね。それに、もし在学中に起業やプロジェクトをするってなったときに協力してもらいやすい。まあ、1番は土屋さんがいるからですね(笑)。」
ー土屋さんに対するリスペクトもあるんだね。そういえば髪型も土屋さんに似てたよね?
「似てたけど、似せてはないよ!(笑)。」
後ろ姿がそっくりな似てたけど似せてない時期
ーじゃあ、次の質問です。
実際にゼミに入ってどこが良かったですか?
「まず、いろいろなことに関するモチベーションが上がったね。」
ーおー、それは何で?
「まわりのゼミ生もモチベーション高くて、いろいろなことに挑戦しているから自分も頑張ろうってなる。それにゼミの輪講を通して知識を蓄えたことも良かったよ。それを実践しようと思えたし、実際に観光プロジェクトとかで実践したことで、もっとたくさんの知識をインプットして、またそれを実践しようっていうやる気も出てきた。」
ーあれだけ太い本を読み切ると自信にもつながるよね。
ゼミの先輩も挑戦してる人多いしね。
「そうだね!刺激を受けるよ。」
ーちなみに、ヒロ自身は大学に入ってどんなことしてきた?
「農村振興プロジェクトでベトナムに行って体験学習をしたり、宮崎市の消防団に入ったり、こども食堂のクラファンと立ち上げをしたりしたね。今はこども食堂のメディアを立ち上げるために色々してるよ!」
ーゼミに入っていろいろ学んだと思うけど、将来は何をしたいですか?
「元々、自分の中で設計図みたいなものはあったんだけど、最近それが明確になってきたかも。今まで持ってた設計図としては、まず優秀な人が集まっていて、大規模なプロジェクトができる大企業で経験を積んで、30歳頃までそこで働いて、そこから地方に行って、20代のころに得たスキルや経験を還元したいと思ってたんだよね。だから、業界とか具体的な会社は決まってなかったんだ。でも最近は、何て言えばいいかな、地方を盛り上げるような活動をしている企業に行きたいと思うようになったな。例えばYahoo!みたいな。」
ーなるほど、大企業でも地域に貢献できるところに行きたいってことだね。
「そうだね。大企業+地域の中に入って活動してるって感じかな。」
ーいつからそういう風に考え方が変わったの?
「春のインターンの後からかな。」
ーちなみにインターンはどこに行ったの?
「福島県の葛尾村っていう人口400人の小さな村だよ。そこで村おこしのためのメディア戦略と新規事業提案をしたんだ。1カ月を通してもっと地域と関わりたいって思いが強くなったんよね。地域のために何かしている人も活動も面白くて、面白いことやってやるぞっていう熱量が伝わってきたよ。だから最近は、30代になってからじゃなくて20代のうちから地域に入って、そういう仕事に携わりたいとも思ってるんだよね。」
ー地域学部らしくなってきたね。
「そうだね。やっぱりいろんな所行ったり、本を読んだりしたのは良かった。それに、宮崎市の消防団に入って、地域の人と触れ合う機会があったたのもこういう思考になった理由かな。」
ーいろいろ話してくれてありがとう!
では、2年生に向けてアドバイスをお願いします。
「何でもいいから行動しといたほうがいいよってことかな。時間を自由に使える時期だからね。あのとき何かしてれば良かったなーってすごく思うよ。今はコロナで家に居ることが多いけど、その時間を自分のために有効に使ってほしいな。」
ー流石先輩!私ももっと何かできた気がするよ。
「やっぱりそうだよねー。」
ーじゃあ、最後に土屋ゼミ志望の2年生に一言お願いします!
「えーっと、何かしたいけどできてないなって人も、マーケをもっと深く学びたいって人も、もっと自分を成長させたいって人もおすすめです。俺は土屋ゼミで良かったって心の底から思えるし、モチベーションがアップするのも行動ができるのもそのおかげだって思う。少なくとも俺はそう思うな。出される課題は多いけど、それ以上のものを手に入れられるって言える。
何でも相談聞くし、気軽にオープンゼミ来たり、話しかけたりしてー。みんないい人でーす(笑)。」
ー熱い言葉をありがとう!
今日はインタビュー受けてくれてありがとうね。
「いえいえー。こちらこそ。」
終わりに
初のインタビュー企画いかがでしたか?
私もオンラインで通話しながらの初めてのインタビューで緊張でした(笑)
ヒロくんのゼミに対しての熱い思いをきくことができていい機会になりました。
拙い文章でしたが、少しでもゼミの雰囲気を感じて貰えたでしょうか?
ここまで長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!
さて次回は、インタビュアーのバトンをもう一人のゼミ長のとも(河村 智紀)に渡し、今回インタビュアーをつとめました、まなてぃーこと古谷 茉那佳が根掘り葉掘りインタビューされます、、、!
では、次回!
お楽しみに!!
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