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土屋ゼミってどんなゼミ?ゼミ生インタビュー vol.5 卒業生にまとめてインタビューしちゃった編 前編
はじめに
こんにちは!土屋ゼミ3年のまなてぃーです。
昨日に引き続き、ゼミ生インタビュー記事一気にアップしていきたいと思います!
今回は、卒業生編です!!
今年の春に卒業したばかりの1期生のゼミ長、副ゼミ長の3名にインタビューさせていただきました!
せっかくだからと言うことで、対談のような形で3名一緒のインタビューでした。
それでは、今回のゲストはこちらの3名です!
ゼミ長、中野梓さん!!
副ゼミ長、大澤祐介さん!!
同じく副ゼミ長の、辻井菜々美さん!!
では早速、インタビューに入っていきます!
インタビュー
ーではまず自己紹介をお願いします。
中「はい。土屋ゼミ1期生のゼミ長でした、中野梓です。出身は延岡です!」
大「じゃあ次、俺行きますわ~。
土屋ゼミの一期生の副ゼミ長をやってました、大澤祐介です。出身は門川町っていうめっちゃ田舎の漁師町に生まれました!」
辻「辻井菜々美です!副ゼミ長やってました。生まれはこれでも東京で、育ちは宮崎です!」
ー土屋ゼミに入ろうと思った理由をお一人ずつお願いしたいです。
大「じゃあ、俺から行きます!
一言で言うなら、マーケティングにむかついたからです。っていうのが何でかっていうと、土屋さんが1番最初にマーケティングの講義をした時に、例えば俺がサイダー欲しいと思って買ってたのが、マーケティングによって欲しいと思わされるようにコントロールされていたかもしれないってことに気づいたのね。それが人に操られてる感があって、ふざけんなよ!ってむかついたから、俺もいつまでもコントロールされてるんじゃなくて、消費者を動かす側にいきたいと思って選びました。もうね、マーケティングを学びたいってそこから思って。」
ーへえ、面白いですね。
大「そのインパクトがめっちゃ強かったんだよね。もう衝撃で!!えっ!?みたいな(笑)。それがきっかけですね。」
ーじゃあ、反骨心が原動力みたいなものですか?
大「そうそう。ひねくれてるよね(笑)。」
ー初めて聞きました!めっちゃ面白いです。
辻「じゃあ次、私?私は、大分特殊だと思うんですけど、ずっとディズニーの研究がしたくて、ディズニーに入りたくて高校からマーケティング学びたいなって思ってて、マーケティングが勉強できる大学に行こうと思ってたのね。それで、国立でマーケティング勉強できるのって横国か新しくできる宮大のどっちかだったから、宮大でマーケのゼミに入ろうと思ってずっと志願してた。だけど、土屋さんにずっと話しかけないまま2年生になった(笑)。それで2年の最初に土屋さんに話しかけて、入れたって感じです。入れると思ってなかった(笑)。でも、高校からマーケはしたいと思ってた。」
ー大学はいる前から思ってたんですね。
辻「そうよ。真面目だから(笑)。
さあ、中野さんや!中野さん何やったっけ?(笑)」
中「中野さんね~(笑)、商業高校やったから高校の時にもマーケティングの授業があって、マーケティングの授業が1番好きでっていうのがまずあったね。あと、最終的にゼミ選びで土屋ゼミと企マネコースの別のゼミとで迷って。(宮崎大学地域資源創成学部はゼミによってコースが3つに分かれていて土屋ゼミは企業マネジメントコースに属しています。)」
辻「この人、最後までずっと迷ってたよ(笑)。」
中「そう、もうめちゃくちゃ迷った。ほんと決めきらんくて、もうくじ引きでも良いかなってくらい(笑)。でも、決め手は土屋ゼミの方が厳しいかなって思って、厳しい方に行こうと。」
ーへえ、やっぱりそれは厳しい中の方が自分が成長できると思ったからですか?
中「うん。というか、うちの勝手なイメージやけど、最後まで悩んでたもう1つのゼミの先生の優しいは全部教えてくれそうな気がして、自分で考えることをしなさそうやなって思って、土屋さんは優しいといえば優しいけど、答えを導かせようっていう厳しさがあったからかな。伝わったかな?」
ー分かります!伝わりました!
じゃあ、次の質問なんですけど、ゼミに実際に入ってこういうところがよかったなってことはありますか?大澤さんからお願いします。
大「指名きた(笑)。
それでいうと、生徒の意欲にとことん付き合ってもらってるなっていうのがある。教授にも定時とかあると思うけど、それを大幅に超えて日付変わるまで輪講したこともあったし、それに付き合ってくれる先生はなかなかいないんじゃないかなって思う。それはよかった。」
辻「そうね。」
ーなるほどです。
大「ああ!なんか真面目やな!(笑)
後は、メリハリはっきりしてると思ってて、日付変わるくらいまで勉強することもあれば、ハロウィンとか浴衣とかみたいな新しい文化をつくろうぜ!みたいなはっちゃけるところもあって、そのメリハリきいてるのがいいなと思った。」
(ハロウィンの様子)
ーそうですね。そういうゼミってあんまりないですもんね。
大「そうね。なんかそこをね、担当教員が肯定してくれてるのも良いと思う。やめろって言うんじゃなくて、やっちゃおうぜって言ってくれるところとかね。」
ー遊びにも本気みたいなところありますもんね。ありがとうございます。
辻「今ので全部言ったよね。」
大「言ってない、言ってない(笑)。」
辻「私はね、よかったことは...全部言われた感あるんですけど(笑)。
仲間かな。ゼミ生がよかったかな。うちらは土屋さんが選んだメンバーだし、先輩もいないしね。歴史とか文化みたいなのをつくれたのは、みんな個性的だったけど、意欲はみんなちゃんとあって、そのメンバーがいなかったら、土屋さんも自由にはさせてくれなかっただろうなって思うから。よかったのはやっぱりゼミ生がいたからかな!」
ーゼミの雰囲気作り上げたのは1期生の先輩たちって言うのはあると思います、正直。
大「ゼミ生がよかったから今もこうやって漫才できてるんよ」
(ここまで所々1期生同士の漫才?が繰り広げられていました)
中「よかったことね~、、、沖縄いけたことかな!」
辻「おまえ割り箸作っただけやないか!(笑)」
中「ははっ(笑)。え~、むずいって!(笑)」
大「ふざけて良いと思うぞ、オチとして(笑)。」
中「オチたよね?今ので!
ええ、結構でたんじゃない?だって人が良いし...あと何言ったっけ?(笑)」
辻「歴史!」
大「ふざける文化とか、土屋さんが付き合ってくれるとか。」
中「それはよかったわ!うち卒論の時どんだけ付き合ってもらったか。
でも、土屋さんはあれや、土屋ゼミやから土屋さんがいるのは当たり前やけど、仲間、ゼミ生とかって、なんか、ええっと、うーん...。」
大「全然言葉出てこんやん!(笑)」
中「で、出んかった(笑)。
仲間につきるよね~。」
辻「結論、仲間がよかったということで、いいですか?(笑)」
中「...いいでしょう!!」
次回!
今の職場を選んだ理由、2年生へのアドバイスなど
後編へつづく
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