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かおるーん@キモノ
2021年7月14日 09:05
一般的に浴衣といえばひとつのイメージしかないと思うんですが浴衣で暮らすという事をしていると確実に境界線ができます。私の中の普段着浴衣とお出かけ浴衣のボーダー(境界線)について。普段着浴衣に必要なもの暑い季節の暮らし着なので家事も用事も子育てもするということをクリアしてくれないと困るのです。となると強度!普段着浴衣に必要なのは涼しさよりも強度です。汗をかけばガ
2021年7月1日 10:24
一般的に言われている季節の素材は在りますがあれは生活要素がないものだと思っていて。涼しさを求めていろいろなやみやっぱりこれは違うかもと思った話。普段着、暮らし着に必要なのは耐久性夏は暑いから麻がいいよと聞いていたのでずっと気になっていたのだけれどなかなか手が出ずにいた麻着物麻長襦袢は大活躍なのに麻小物も大活躍なのになぜ着物は気が向かんのかそう考えたときに気づいたの
2021年4月9日 16:14
洗えるポリ着物から入りリサイクルの正絹を経て着心地を大切にする三年目を迎えましたマイサイズが心地よいのは当たり前それが日常とフィットするにはどうすればいいのかということについて気づいたこと普段着にお仕立ては贅沢なのか色んな反物様々な素材価格も色々なのでどんなに安く生地手に入れても仕立ててもらうということにたいして1万円以上必要になります。1万円あればもっと服が
2021年2月14日 10:27
ひと昔よりだいぶ緩くなったらしい袷と単衣の時期もうなんか普段着日常着においてはそのルール無くていいんじゃないかって思ってる話袷は10-5月、単は6-9月↑の分け方だと温暖化した日本に合わないと単衣は4月から10月頃まで着ていいんじゃないかっておっしゃってる先生方の話を昨年多く見聞きしました。4月から始めた着物生活だったのでしばらく律義に守ってましたが9月で挫けました。
2020年10月27日 12:03
先日、うちのキッズの参観日でした。もちろん着物で行くんですけど私の普段着ですから。参観日にどんな着物を着たらいいのか私なりの基準の話。参観させてもらうということ参観日って当たり前にある感じがしますが日常の授業に割り込む行為だと思っていて。親が教室にいる時点で日常じゃない。いつも通りの子供の姿が見れるはずもない(笑)お邪魔するという感覚があるので普段着は違う気がし
2020年10月26日 09:30
リサイクルでみつけたユーズドや新古品で気に入った着物襟や上前にシミがあったので悉皆屋さんに相談に。しみ抜きって全部一緒だと思ってたらどうやら違うらしいという話。しみ抜きとは原因の汚れに合うものをつかって汚れや色変を戻す作業。汚れのところを油性や水性の洗剤で洗えばとれるものだと思ってたんです。しみこんだものを出すその作業は単純じゃないと気づいてなかったワタクシ悉
2020年10月23日 21:11
どんなに元気な人でも身体は日々変化をし続けているので常に100%の人っていません。すこし調子が悪いななんかちょっと重いなそう感じたときの私なりの普段着物の工夫について。着物は重たいとにかく面が多いですから着物は重いんです。絹は目が詰まりますからやっぱり重たくなります(夏物のぞく)着物を着て何とも思わないのは身体全体で重さを面で受け止めてるから。ただ、不調の時は