#ツバメルーフ
こんなケースもあります。(不登校シリーズ2)/ 花園-ツバメルーフSP
私はいわゆる受験戦争世代で、昭和42年、ひのえうまの翌年に生まれ、子供の数がぐんと増えた年代です。勉強は嫌いじゃなかったのでなんとか頑張れたけど、興味を持ったり考える前に問題を解く方が先で、問題を解く前に公式を覚えてしまっていました。
でも当時は、行きたい大学に入るためにはそれが近道だと思ってた。
私の息子は、中学2年の秋、とつぜん不登校になりました。
「俺がやると決める前に、やりたいと思う前
こんなケースが始まり(不登校シリーズ3)/ 石井-ツバメルーフ珈琲係
先に二人が子どもの不登校についてアップしていたので、小説風は一旦休んで、私もこの波に乗りたいと思います!
だってだって、このムーブメントの始まりは、我が息子だったのだから!
あれはツバメroofがオープンしてまだ1か月くらいの頃。私は毎日うかれてた。2年がかりで皆で作ったお店、新しい出会い、懐かしい友達まで来てくれて、暇な日でさえ楽しかった。完全にうかれてた。
そして、その頃息子は小学6年生。