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MBAって役に立つのか: 私の場合はめっちゃ役立ってる

私の通っていたMBAプログラムは、アメリカの大学のプログラムをオンラインで通学するものでした。そのため、日々の仕事を続けながら2年で取得できましたが、とても価値を感じています。今回は、どのようにMBA通学が役に立ったか、具体例を示して説明したいと思います。MBA取得には様々な議論がありますので、それらについての個人的な所感も最後に述べたいと思います。参考にしているサイトの紹介も最後にありますので、ぜひ読んでみてください。

働きながらMBAを取得することのメリット/デメリット


VUCAと言われる変化の激しい環境下で通学中にビジネスの現場を離れることにリスクを感じた
MBAとはMaster of Business Administrationのことを指し、日本語では経営学修士あるいは経営管理修士と呼ぶ学位(つまり、大学院に通学して卒業する事で手に入れる)ものです。ビジネスを学ぶ場として、現在世界中でMBA取得のためにビジネスパーソンがこの話題で議論しています。Clubhouseなんかでも、卒業生や在学生、これから入学を検討している方の意見交換を拝聴することがあります。
私がMBAプログラムに入学したのは2018年4月です。もっと前からMBAに行きたいと思っていて、MBA EXPOというMBAプログラムを提供している大学やビジネススクールの合同説明会に参加してみたり、情報収集を進めていました。その時は、あまり海外MBAを検討しておらず国内で単科生から始められるグロービスもしくはKIT虎ノ門への通学と検討していました。余談ですが、私は29歳の時に当時グロービスが主催した20代向けのショートMBAワークショップに参加していたことがあり、今でもグロービスの方とは交流する機会があります。
通学を検討していた2016年10月に、ありがたいことに当時の部署でマネジャーポジションを頂き、上司がアメリカに住むアメリカ人になりました。これをきっかけに、日本語でビジネスを学ぶよりも英語でMBAをやるべきだと自分の中でシフトチェンジすることになりました。約1年間の準備(主に英語力、、)の末にアメリカのオンラインMBA通学を開始しましたが、通学先を決めた理由は以下の通りです。

1. 私には一番入学しやすい条件だった
2. 私には一番継続できそうな履修プログラムの構成だった
3. 現地での授業も選択可能だったので興味深かった

この様にして通学する大学院を選んだわけですが、そこで体験してきたことを説明したいと思います。

学んだことを即時に業務に活かせる、両方がおろそかになることはない
MBA通学を始めたものの、仕事と課題に忙殺されて家庭や健康管理がないがしろになってしまう方は少なくありません。特に仕事と学びのバランスは個人の問題に収まらず、オフィスでの人間関係や仕事の業務形態は時と共に変化するので、通学した後で余裕がなくなったり理解を得られないような環境になってしまうこともあり得ます。しかし、MBA通学で成長する部分の一つですが、タイムマネジメント能力は非常に鍛えられます。課題をこなすために仕事の成果を落とさずに効果と効率を高めるスキルや、他者との仕事の協力、協調をより一層に考えて実行するようになります(この部分は授業の内容が活きる場面です)。どうしても繁忙期で勉強に時間をさけない時でも、履修プログラムのペースを受講期毎に選べることである程度は回避が可能です。
授業で学び、課題を提出する事だけで終わってしまうと、MBAプロラムの成果は非常に限定的なものになってしまいます。そのため、昨日学んだことを今日仕事で活かしてフィードバックすることは、働きながらのMBAプログラムの大きな魅力です。MBAプログラムで取り組む課題やケーススタディは、古いケースであることがしばしばあります。特に組織行動のような人文科学的アプローチについては、どうしても理論の確立に様々な検証が必要であり、現在の職務環境に本当に当てはまるか疑問のある内容もあります。ですから、これらを学んだあとに自身の職務、ビジネスの中で実行し、適用させるためには何が必要か考えて自分なりに変化させて発展させることこそが本当の学びになります。

ネットワーキングは魅力的だが、コミットメントレベルはひとそれぞれ
勉強だけであれば、現在は書籍でもインターネット上のサイトでも情報はあ溢れていて、わざわざ多額の出費をしてMBA通学する必要はないかもしれません。その中で、私の大学のみならず他のMBAプログラムを修了した方の声を聴いても、みなさんがMBA通学に圧倒的なメリットを感じていることの一つにネットワーキングがあります。MBA通学中は、同期や同じ授業を履修しているクラスメートが戦友になります。MBAプログラムによっては、卒業後も継続的なアルムナイ活動(同窓会など)が続き、縦のつながりも広がる可能性は提供されます。さらに言えば、MBA修了生同士の交流というのも種々見られ、熱をもって積極的に学ぶ、交流する人間の集まりはMBAのメリットといえるかもしれません。ただし、これは個人差がかなりあります。特にオンラインMBAでは居住地がばらばらであったり、物理的に対面が難しいケースもあります。ネットワーキングは望まない人にとってはストレスでしかなく、いくらこちらが交流を広げたいとしても、必ずしもそれを望む人ばかりではないことを理解しておかなければいけません。

単純なキャンパスライフは不足する
フルタイムのMBAプログラムと比較して圧倒的なデメリットは、キャンパスライフの体験です。社会人を経由してMBAに入学した方にとって、高いリスクを負って集まっているコミュニティでは交流の密度は非常に高く、特に海外MBA留学される場合には貴重な異文化交流、異文化体験の機会となります。正直うらやましい部分です。。

MBAで学んだことが役立った時

MBA通学のタイミングとマネジャー昇格
先に書いた通り、私はMBAの通学とマネジャー昇格のタイミングが近かったこともあり、ビジネス基礎力を向上させることが絶対命題であり、かつそれを英語でやることが必要でした。そのため、米国MBAをオンラインで修了するまでの時間経過はすべて、仕事上の成長に直接的かつ圧倒的に関与しています。具体例を紹介します。
私の所属する組織は、グローバルビジネスユニットの下に3つあるビジネスフィールド(BF)のうちで最も営業部隊の人数が多い組織でした。オーストラリア人のBFヘッドの元で営業、研究開発、製品マーケティングチームが存在しており、私はアメリカ人のダイレクターが管理する営業チームに所属していました。当時は、各四半期に一度はマネジャー以上は一堂に会してアップデート会議をアジアのどこか(シンガポール、中国、台湾、たまに日本)で行っていました。年に数回は他のBFメンバーも合わせて100名越えのミーティングが実施されるため、グローバルでの交流や議論の機会が多かったです。米国MBAの通学機会で最も効果を感じたのは、この様なグローバルミーティングでの有意義な時間を過ごした時です。非常にプレッシャーのかかる経過報告や成果の共有、ワークショップなどを通じてグローバル組織での貢献はまさに米国MBAに通っていて良かったと感じる瞬間でした。

グローバルでのビジネスコミュニケーション
もう一つの具体例を、今度は日頃の業務の部分で共有したいと思います。私は2019年1月よりマネジャー職を引き継いで、新規に設立されたグローバル戦略顧客担当チームに異動しました。台湾人の上司は外の組織から来たため、あまりチームで対象としている顧客や市場には詳しくないマネジャーでした(ただし、めちゃめちゃエネルギッシュで学ぶことの多い方でした)。チームはアメリカ、フランス、台湾、日本から一人ずつ選抜されました。このチームはBFの営業パーソンとしての模範、職務拡大、CRMツール活用の増大などを試験、実施する使命がありました。この中で、私はそれまでに営業パーソンに期待されていた職務を拡大すべく、ある特定の市場について技術マーケティング活動を行うことにしました。これは自発的に発案したものでしたが、最終的にはチーム内外のグローバルメンバーに向けてワークショップを開催したり、情報提供を行うまでに大きく役割を展開することができました。
ここで実感したMBAの効果は2つあります。ひとつは、自発的に自身の職務を拡大していくことにチャレンジできたことです。仲のいい技術マネジャーによく言われていた言葉に、「やればいいじゃん」というものがあります。つまり、実践する力です。多くの方は自分の業務以外の仕事に手を出すことをためらい、面倒に感じ、あるいは日々の業務をこなすだけで手いっぱいと感じているかと思います。しかし、自発的に仕事を作ることは自身のやる気を高めるのみならず、成長機会を増大したり、組織の中でハイライトされるチャンスにもなります。Job Craftingというキーワードがありますが、自発的な仕事のデザインとワークエンゲージメントには相関があるといわれています。もう一つは、成功のために他者を巻き込むことです。リーダーシップにつながる内容ですが、これについては次に詳しく説明します。

リーダーシップのトレーニング
MBAプログラムの中で花形の一つであり、受講者も期待値が高いであろう内容にリーダーシップがあります。よくリーダーとマネジャーの違いとはなんだろうか?と言う議論を見かけることがあります。MBAではワークショップを行う以外でも同期や先輩後輩との人的交流の機会も多く、それぞれの場ではリーダーシップをトレーニングするには絶好の機会となります。これは、一人で勉強している環境では手に入りにくい資源となります。なぜ、リーダーシップの経験を積めることが重要なのでしょうか。現代の仕事環境では、仕事は複雑化が進んでおり、一つの案件で成果を出すために多くのステークホルダーが関わる様なケースが増えています。これは、ある意味ではジョブ型の働き方としてスペシャリストが集まって仕事する場合、如何にして他の他者と協調して仕事を進めていけるかは重要な能力になります。
表にある通り、リーダーは何か権限を持って他者の何かを決めるポジションではありません。しかし、目の前にある課題や案件に対して、成功を目指してリソースをフル活用し、最高の結果を導く役割があります。結果志向で、やるべきことを見定め、そのためにチームでどの様に動いていくか動機付け、一緒に壁を乗り越えようとする動き方というのは、急にやれと言われても難しいものです。ワークショップやイベント毎で、結果を出すためにリーダーシップを取ることを体験できると、それは実際の仕事の場面でも応用できます。

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Post-MBAでいま考えること


やっぱり転職する
私は2020年5月にMBAを修了しました。そして、時を同じくして2020年6月に転職しました。MBAを修了した人は、多くの場合転職したり、起業したり、社内でも部署が変わるケースを多く聞きます(MBAが修了したから昇格させてもらった、という話はあまり聞かないかもしれません)。この事実は、MBA前後で実感する多くのことを語っているのかもしれません。私の場合、前職は非常に好きな仕事でしたし、ネガティブは要因で転職したということは全くありません。一方で、ある程度やってみたい事はできたと(一時的には)感じていて、新しいことを社内でチャレンジしてみたいと考えている時期ではありました。幸いに社内でやりたかった仕事、動き方ができそうな組織が新しく設立され、ポジションもお声がけいただいたのですが、今回は外の機会を求めることにしました。
私は前職で10年弱、半導体業界に身を置いていました。昨今のニュースでも、半導体企業が連日に経済活動を賑やかすほど、とても活況ですし大きなエコノミー環境です。半導体業界はそれ自体で大きな市場を形成していますが、一方でとてもニッチな視点に陥ってしまう可能性が高い業界です。私は化学研究がバックグラウンドなのですが、より広範囲に化学で世界に貢献したいと考えた際に、半導体以外の業界で仕事をする時間を確保してみたいと考える様になりました。MBAで多くの業界(製薬やバイオ企業が多かったですが)のエネルギッシュな方々を深く会話できた経験が、この様に自分のキャリア思考に影響していた事は間違いありません。

学び続けることへの抵抗感、燃え尽き
テーマとして、非常に魅力的な部分と悩ましい部分の兼ね合いがMBA卒業後に何をするかという議論です。おそらくほとんどのMBA修了者は、卒業したタイミングで何か新しいことを始めています。それは先に書いた様に転職するだけではなく、副業的なチャレンジであったり、はたまた別のスクールへ通い始める方もいらっしゃいます。共通して言える事は、学び続けたり困難な時間を乗り越えることに抵抗感がなくなる(もしくは減る)ということです。最近でも、私の周りの方がFacebookで新たな学生生活の幕開けをお知らせしていました。私自身も、いくつか大学院を調べていて、また学生生活を始めるかもしれません。他にも、専門職的な資格や認定に挑む方を多く拝見し、MBAは学びにゴールではないのだなと実感する限りです。
もちろん、中にはMBA修了で一時的に燃え尽きてしまう方もいるかと思います。それは決して悪いことではなく、投資した時間とお金を回収するため、次の機会に動くための準備のため、他のライフイベントに時間を費やすため、いろんな要因で目の前のことに注力させるわけです。勉強や仕事で成果を上げることだけが人生に必要なことではありません。

他の専門職大学院、研究による博士号取得
先ほど少し書きましたが、MBA取得後に新たな挑戦をさせる方は少なくありません。例えば、新たな専門職大学院へのスクーリングです。今一番相性が良いのは、データサイエンスに関連する資格や学習かもしれません。理由は明確で、現代のビジネス環境においてビッグデータの活用は計画・実行・評価のいずれの面でも不可欠だからです。専門的にコードを叩いてシステムを走らせる必要があるのではなく、データサイエンスをベースにした有機的な経営判断、ビジネス実践には何を知っておくべきか学ぶ事が今後のキャリアに多くのインパクトを与えると考えるのです。他には、心理学に関する需要も見逃せません。いわゆるメンタルヘルスについて理解を深める事は、マネジャーや組織をリードする人間としては外せないポイントです。ワークエンゲージメントという言葉を耳にする機会は増えているかと思います。これは、従業員が仕事に対して活力があり、献身であり、没頭している状態をさす言葉として組織マネジメントの最重要ワードの一つとして認識されています。また、これらの最新の研究では、ワークエンゲージメントと仕事の成果の関連性、燃え尽きによる退職や活動低下の関連性、イノベーティブな発想の導きやすさなど報告が増えてきています。

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中には、更なる学びを深めるために博士課程へ進学して研究を進めたいと考える方もいるかと思います。MBAは経営学(あるいは経営管理)修士の事ですが、Doctor of Business Administration, DBA という学位もあります。これは経営学博士です。一般に博士号はPh. Dと言われる課程博士を指しますが、ドクターと聞いて想像できる医師免許のドクター(MD)や、経営学でも研究者というよりはビジネス側での貢献を目指した研究経験を積む場としてDBAを提供する大学があります。もちろん、経営学を研究して教育者や研究者として社会に貢献するために経営学としてPh. Dを取得する方も存在しますし、私も興味がある部分です。

MBAをめぐる議論に関する所感

フルタイムor週末orオンライン
MBAの取得には、仕事から離れてフルタイムの通学をするか、あるいは多くの方が利用している仕事終わりや週末にスクーリングするスタイルがあります。また、実際の通学を行わずオンライン授業で単位を取る形も多くなってきました。まず、仕事を続けながら通学するかどうかは大きな判断の分かれ道です。前者のメリットは、授業で学んだことをすぐに目の前の業務に適用してみたり、学びから実践、応用までのリードタイムを短くできることで学んだことの定着とレベルアップが図れることです。一方で、起業したり大きなキャリアチェンジを狙う場合には、海外留学も含めてフルタイムの通学を選択されることがあります。社費でMBAを受ける方で、海外留学される方には多いかもしれません。フルタイムMBAのメリットは、通学期間に学びに集中できることと、大学のリソースから魅力的なインターンシップ案件にチャレンジできることではないでしょうか。
オンライン通学の魅力は、現代の在宅勤務環境や海外とのやりとりが元々オンライン上であることを踏まえると、これまで以上に価値の高いものになってきます。オンライン環境下でのチームビルディングやコンセンサス形成経験、ワークの進捗管理などを経験できていた事は、現在のWork From Home; WFHを先取りしていた様に、働き方に簡単に適用することができたので、私には大きなメリットでした。

日本or海外
一番大きな違いとして、日本にあるMBAプログラムは国際的な教育プログラムの認証を受けていないところが多いということです。つまり、グローバルなキャリア形成を考える上では、MBAといえど少しプログラム内容に差が出てしまうということです。これは、決して日本のMBAプログラムのレベルが低いということにはなりませんが、日本でトップの評価を受ける名古屋商科大学のMBAプログラムでさえ2021年のMBAグローバルランキングでは141位程度です。日本にいながら国際的な教育認証プログラムを受けることも可能ですが、MBAをキャリアの中でも全面に出してビジネスをしたい人は、海外へのフルタイム留学やAACSB認証プログラムのオンライン通学などを検討することをお勧めします。

MBA or Master of Art
最近は、変化の激しい市場環境に対応するため、従来のいかに効率的に正解を導くか?というMBA的なアプローチよりも正解のない問題にどう取り組むか?を重視したアート思考が注目されています。デザイン思考はその際たるものです。MBAが活躍できる時代は過ぎ去り、Out of Box、つまりこれまでに経験されたことがなかったり今まで実現していなかったソリューションを達成するためにはクリエイティブな思考、試行が求められると言われる様になってきました。
私は、基本的にはこの考え方は支持します。しかし、これは0 or 1のことではなく、もちろん職務の種類やレベル、あるいは対峙するマーケットによって求められる振る舞いは異なります。全てを指してMaster of Artこそがこれからのビジネスに求められることであるとするのは、ちょっと危険ではないかと思います。さらに、ここは多くの方がもしかすると勘違いしてしまうのですが、MBAで学んだ経験は頭でっかちで、机上の空論で、頭を固くするものではないということです。MBAプログラムの中で鍛えられた方々は、ビジネスの基礎力を高いレベルに養成することで、思考に余裕を作り、その余裕を創造的であったり、活動的な時間に使うことができるのです。そう考えれば、どちらが優れているということではなく、いずれの感性、視点も重宝されるものであると私は考えます。

そもそもいらない
世間には、そもそも成長を望まない、現状維持さえ出来ればいいと考える方も多くいらっしゃいます。仕事が人生の全てではありませんし、今は副業を選ぶ機会も増えています。これらには、大学の勉強やプログラムではなかなか手に入らないリアルな学びの場として提供される様々なことがあると思います。自分で納得いく様な人生を送るためには、自分が選んで人生を送ることです。自分が選び、自分が創造する毎日はやる気と使命感を作ります。そういった人生を送るために、授業料を払って学びを得ることが向こう5年10年と資産になる(と、考えて実行して成功している)人がいるんだという事だけ、知って頂ければと思います。

参考
MBA EXPO TOKYO 2020サイト: 多くのMBAスクールを比較できる最良の機会で基本的には毎年開催されています。
https://ps.nikkei.co.jp/mbaexpo2020/index.html

UMASS MBA 卒業生の声: AACSB認証の米国MBAをオンライン通学できるプログラムの卒業生コメントです。
https://www.abitus.co.jp/mba/voice/

一橋大学大学院 DBA: 経営学の博士課程としてのDBAの説明が記載されています。
https://www.ics.hub.hit-u.ac.jp/jp/programs/dba/

厚生労働省 第2-(3)-8図 仕事の要求度-資源モデル(JD-Rモデル)とワーク・エンゲイジメントについて: 仕事における心理的な影響として現在世界的に支持されるJob Demands-Resourcesモデルについて詳しい説明がなされているホームページです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/19/backdata/2-3-08.html 

QS World University Rankings - Full Time MBA: グローバルMBAプログラムのランキング最新版です。
https://www.topuniversities.com/university-rankings/mba-rankings/global/2021

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