生殺しから、お楽しみへ。
自分の会社の決算は8月で、10月には数字を固めていないといけません。
9月の終わり頃に会計士の先生へ各種資料を郵送して「よろしく哀愁♪(言ってないけど)」の気持ちでチェックして頂いておりました。
先だって「確定したので、会計事務所まで説明を聞きに来てちょ♪(そんなに軽くない)」とご連絡を頂いたので、テケテケっと伺いました。
結果的にはナイスな着地点となり、「まだ買っちゃダメ」と生殺しにされていた、待望の掃除機の買い替えが出来ることになりました♪
欲しかったマキタの特価を探して、ボロい掃除機を同時引き取りして貰えそうなところで購入したいと思います。
ああ、楽しみが出来ました☆
説明が終わり、その足でまたもヒルトンのグリルなお店に連れて行って頂きました。
メニューを見ていて「子豚の丸焼きコンフィ」なる料理に目が釘付けに。
「コンフィ」が分からない為、子豚が丸々とグルグル回る棒に刺さり、火あぶりされたものが出て来るのだろうか??
または「はじめ人間ギャートルズ」的なお肉だろうか??と、しばし思案。
他のメニューはもっとカタカナが多めで分かりにくい為、先生の事務所のヤングなバイト君と一緒に謎のコンフィに挑みました。
結論としてはカリッカリに皮が焼かれた子豚がミルフィーユケーキサイズで、マッシュポテトをお供に出て来ました。
美味しかったのですが、固いというか何と言うか、物凄くナイフで皮が切りづらく、まるで自分のオケツの恐ろしい固さの如く。そして皮が妙に歯に圧着してきました。
これは中年の歯が悪いのだろうか?と不安になり、ヤングな大学生バイト君に「皮が歯にくっついて仕方が無い。ヤングもそうなんですか?」とお尋ねしてみると、神妙に頷いておられました。
子豚の皮は物凄い吸着力です。
ランチにお出かけ予定で歯を治療中の方は、確実に歯の詰め物が持って行かれるので治療と逆の歯でお楽しみ下さい。
差し歯は皮と一緒に飲み込まれて、悲しみに包まれることでしょう。
そして写真を撮る雰囲気では今回も無かったので、「子豚の皮の吸着力」で色々とご想像下さい。
とても、美味しかったでぇす♥ (わかんねぇよ!!とか聞こえない)
代わりに・・・
一昨日買っていて、食べ忘れていた近所の値引きされていたケーキの画像をそっと掲載。
粘着力は無く、歯に優しく、美味しかったです。
賞味期限が昨日でしたが、全く問題ありませんでした、うっふん♪
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