「だったかも」な話。
思ったよりも帰宅が遅くなったうえに、バスが遅れ気味。
寒い風が吹く中、しばし待って乗車。
停留所が何個か過ぎて、親子連れが乗って来ました。
あいにく二人席は埋まっていて、二人はバラバラに着席。
自分の横に小学校3年生くらいの男の子が座りました。
相当お疲れな様子で、バスが発車すると頭がグワングワン。
持っているリュックがズルズルと下がる。
一回、自分の二の腕に頭が当たって「ハっ」と起きましたが、
どうしても眠いようで、再度眠ってしまいました。
首がグニっと横に曲がっている、と思ってチラ見していたら、
気付くと二の腕にしっかり頭が当たって熟睡モード。
結局、親子が下車するまで熟睡で、お母さんの視線が、
「すいません。。」っと言っていたので、
「よろしくてよ」っと目で笑い掛けました。
自分に子供がいたら、こういうことがあったのかもねぇっと。
スーパーで買った半額のたこ焼きを食べつつ書いています。
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