とりあえず、セーフ・・?
人間ドックに憧れて受診したのは今年の4月中旬。
A(良い)からF(残念賞)の判定で、肺がまんまとF判定で再検査に引っ掛かり、3か月後の7月の再検査では肺にすりガラス状の影という、怪しい響き。
7月前位に皮膚に強い痒みが発生し、皮膚科で「寒暖差アレルギー」の判定も食らっています。
血液検査で7月の再検査時に可能性のあるアレルギー洗い出し作戦が決行され、本日結果発表へ出向きました。
予約時間の30分前に来るようにとの指示があり、40分前位に到着。
大学病院の2号館の自動受付機で番号札を取って、1号館の3階へ駒を進めます。
前回と同じ受付に出向くと「こちら(B)ではなくて、あちらのCです。」と教えて頂き、Cで受付。
血液検査結果発表前に、肺活量の検査を受けることになっていたようで、人間ドックの時同様、妙にテンションが高く気合の入った看護師さんに励まされ、涙目で検査を受け切ります。
これ以上吸えない・・でも、「まだまだ、吸えます!!もうちょっとぉぉ!!」や、これ以上吐けない・・に「出てる、出てる、もう少し、頑張ってぇぇ!!!」と、小学校の運動会のような気持ちになります(種目は不明)。
自分としてはやや朦朧とした状態でしたが、看護師さん達はTSNの肺の実力を出し切って下さったようで「数字がだんだん良くなってます☆」と満足して下さり解放。
予定では約1時間後に血液検査発表受診でしたが、ダメ元で受付に出向くと「ちょうどいま空いておりますので、入れちゃいますね!」と♪
肺活量の鬼試練を耐えたおかげか、ラッキーなことに10分後に受診して頂けました。
肺活量の結果は頑張ったのですが、「普通のちょい下」な結果とのこと。
吸わない自分に対して「タバコを吸う人は、頑張ってももっと悪いんですよ」と謎の慰めが。
肺活量の検査で、ややお疲れムードを漂わせた自分に励ましの言葉だったのかもしれません。
血液検査の結果としては、やはりお約束の好酸球が高めの結果。
アレルギーは「カビ」と「ダニ」、おまけのように「スギ」が特に注意すべき対象とのこと。
「カビ」と「スギ」に関しては、アレルゲン免疫療法をお勧めされました。
あまり出る人はいないそうですが「アナフィラキシー症状」の可能性もあるため、地元のかかりつけ医さんと相談してみてね、と。
怪しい所見の「すりガラス状の影」とやらは、心配する段階では無いと判断して貰えました。
さりげなく10月に再検査を入れられたので、きっちり安心では無いんでしょうね、まあ、仕方ありません。
ドキドキの診察料は約1500円。
前回の血液検査で思いがけない弾んだお値段だったので、またビビって30,000円下ろしましたが全く必要無し、ラッキー♪
帰りに「きょうはおビールいっちゃうわ♥」の気持ちが高まり、ペヤングの超ビックと諸々おつまみを買って帰りました。
安心は小デブを生んでしまいます(笑)
帰宅してアレルギーに関する血液検査結果をよくよく見ていたら、13項目の中に「カンジダ」「ゴキブリ」などが含まれていました。
ハッスルな生活を送っていると思われたのか、基本項目なのか謎ですが、セーフで身の潔白が知らずして晴らされました。
そして、「ゴキブリ」に対してもセーフ、しかしアウトだったらどうしたら良いのか・・。
ただ、先生からは何も言われませんでしたが、「ガ」にもハイスコアマークが。
確かに身近な飛ぶ虫で蝶の類が大の苦手。
お部屋は清潔にしないといけなく(当たり前)、検査はまだ続きますことよ。
ムホーー!!
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