マガジン
熊大薬"いでんし"ラボから学ぶ ~大学研究室20周年記念~
熊本大学の薬学部の遺伝子機能応用学研究室（通称"いでんし"）（甲斐広文教授）の20周年記念事業（甲斐教授就任20周年事業）の一環で、発行するマガジンです。このマガジンでは、"日本でも有数の博士学位取得者の多い大学の研究室が、どのような発想で、人財育成、先端研究、社会貢献、国際貢献、ガバナンスを行っているのか"について、甲斐教授や研究室の関連した数々のWebページを参照しながら、この20年間のラボの変遷について、ご紹介します。本記事をご覧になっていただくことで、理系の方々に限らず、幅広い分野の方々にとっても、新しい「学び」となる話題を提供できれば幸いです！ こちらの動画も併せてご覧ください！ https://youtu.be/i4sWNQ8oJ10
記事一覧
![研究室20周年を迎えて-⑥ [ミッション・ビジョンと本気の創薬事業]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34375735/rectangle_large_type_2_ad43cd83984d0427321f3ab5c225d448.png?width=800)
研究室20周年を迎えて-⑥ [ミッション・ビジョンと本気の創薬事業]
こんにちは。熊本大学薬学部、准教授の首藤です。
第６回目は、基礎研究の醸成から、ミッション・ビジョン戦略の導入で、本気の創薬や事業の出口化を目指すステージへという話題について、共有させていただき、シリーズを結びたいと思います。
第１回目の記事は、こちら。
（記念事業の趣旨説明、この記事（note）で何を目指すか？）
第２回目の記事は、こちら。
（甲斐広文教授について）
第３回目の
![研究室20周年を迎えて-⑤ [プロテインフォールディング病]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34375548/rectangle_large_type_2_8b00b8f049fac4aa04a9428144b900b6.png?width=800)
研究室20周年を迎えて-⑤ [プロテインフォールディング病]
こんにちは。熊本大学薬学部、准教授の首藤です。
第５回目は、細胞内品質管理・分子シャペロン研究からプロテインフォールディング病研究のメッカへという話題について、共有させていただきます。
第１回目の記事は、こちら。
（記念事業の趣旨説明、この記事（note）で何を目指すか？）
第２回目の記事は、こちら。
（甲斐広文教授について）
第３回目の記事は、こちら。
（創薬研究の醍醐味と物
![研究室20周年を迎えて-④ [肺疾患研究・国際共同研究]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34374695/rectangle_large_type_2_908e118dfaecaa523c755593e5d91173.png?width=800)
研究室20周年を迎えて-④ [肺疾患研究・国際共同研究]
こんにちは。熊本大学薬学部、准教授の首藤です。
第４回目は、難治性遺伝性肺疾患研究からCOPD研究への道のり、国際共同研究の展開について、共有してみたいと思います。
第１回目の記事は、こちら。
（記念事業の趣旨説明、この記事（note）で何を目指すか？）
第２回目の記事は、こちら。
（甲斐広文教授について）
第３回目の記事は、こちら。
（創薬研究の醍醐味と物理療法）
なお、
![研究室20周年を迎えて-② [甲斐広文教授の活躍]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34369384/rectangle_large_type_2_ef7c9831c0d308317c57465716ef3574.png?width=800)
研究室20周年を迎えて-② [甲斐広文教授の活躍]
こんにちは。第１回目に引き続き、第２回目の記事を書かせていただきました。
今回の第２回目の記事では、私の２０年間の研究室生活の中で、最も影響力のあった人物、つまり、甲斐先生自身に焦点を当て、甲斐先生の研究・教育・社会貢献などに対する信条について、私自身が学んだことについて、共有できれば良いと思います。
第１回目の記事は、こちら。
（記念事業の趣旨説明、この記事（note）で何を目指すか
![研究室20周年を迎えて-① [趣旨説明]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34368417/rectangle_large_type_2_544e6e18ef55215759240834fff49f1b.png?width=800)
研究室20周年を迎えて-① [趣旨説明]
こんにちは。熊本大学薬学部、准教授の首藤です。
標記の件を受け、初めての記事を投稿します！
まずは趣旨説明から。
1. 記念事業の趣旨説明この度、私の上司である、甲斐広文先生の教授就任20周年記念事業（研究室発足20周年事業）を開催することになりました。本事業の趣旨については、下記サイトをご覧ください。
本記念事業は、10周年時より、5年ごとに開催しておりまして、本年が、20周年の区切
![研究室20周年を迎えて-③ [創薬研究・物理療法]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34370431/rectangle_large_type_2_cdcfaca8790991714417a8744ac32953.png?width=800)
研究室20周年を迎えて-③ [創薬研究・物理療法]
こんにちは。熊本大学薬学部、准教授の首藤です。
第３回目は、私たちの研究室の研究内容を紹介しながら、 創薬研究の醍醐味と物理療法について、ご紹介いたします。
第１回目の記事は、こちら。
（記念事業の趣旨説明、この記事（note）で何を目指すか？）
第２回目の記事は、こちら。
（甲斐広文教授について）
なお、今回の記事から、研究室出身で、アカデミアで活躍される方々については、具