📚多事創論📚時事クイズ📚20210829📚
テレビ東京のWBS、日経ニュースプラス9、
テレビ朝日の報道ステーション、
TBSのNEWS23、
日本テレビのnews zero、
NHKのニュース7、
フジテレビのFNN News Live α等から、
翌日職場で学校で家庭で話題にできるニュースを
クイズ形式で出題し、端的に分かりやすい解説も加えながら紹介します❕❕
📚時事クイズ📚
1⃣🥇2種目で金メダルを獲得した日本人パラリンピアンは👨🏻🦽❔
2⃣🥇競泳男子100m平泳ぎ(知的障害)で金メダルを獲得した選手は🏊🏻♂️❔
3⃣💉夜間や休日に患者の自宅で、医師が救急の往診の医療サービスを行う民間会社とは🏥❔
4️⃣⚽10年ぶりにセレッソ大阪に復帰したサッカー選手は🇪🇸❔
5⃣⚾夏の甲子園決勝、初の智辯対決を制したのは🎊❔
🅰Answer&解説🅰
1️⃣佐藤友祈選手2️⃣山口尚秀選手3⃣ファストドクター4⃣乾貴士選手5️⃣智辯和歌山
1️⃣🥇佐藤友祈選手が、陸上男子1500m(車いすT51、52)、陸上男子400m(車いすT52)との2種目で金メダルを獲得した。前回のリオデジャネイロ大会では、アメリカのレイモンド・マーティン選手に屈し、400m、1500mともに銀メダルに終わった雪辱を果たした。2つの金メダルにも佐藤選手は、世界新記録をこの大会で樹立できなかったことを悔しさをみせた。パラリンピック親善大使の香取慎吾氏が金メダルを贈呈したことも話題になった👨🏻🦽
2⃣🥇山口尚秀選手が、競泳男子100m平泳ぎ(知的障害)で金メダルを獲得した。パラリンピック初出場ながら、目標にしていた自らの世界記録を更新。20歳の新星が、身長187cmから繰り出すダイナミックな泳ぎで、底知れぬ潜在能力をみせつけ、有言実行の大偉業を達成した🏊🏻♂️
3️⃣💉新型コロナの急激な感染拡大で、夜間や休日に患者の自宅で医師が救急の往診を行う時間外救急の総合プラットフォーム「ファストドクター」。救急患者がすぐに入院できない深刻な状況が現実化している今、依頼が急増している。自治体は、コロナによる病床逼迫に伴い、ファストドクターとの連携を強化し、自宅療養者を守れるよう往診を強化している🏥
4️⃣⚽元日本代表の乾貴士選手が、古巣セレッソ大阪に10年ぶりに復帰することが、大筋で合意に達した。乾選手は、6月にスペインのエイバルを退団し、無所属となっており、欧州でのプレーを模索していたが、セレッソ大阪の復帰要請に応じた。背番号は、自らが過去同チームでつけていた「7」ではなく、同チームから海外挑戦した年「23」を選んだ。日本屈指のドリプルプレーヤーの再起に目が離せない。欧州でキャリアを積んだ選手の日本復帰が今夏相次いでおり、浦和レッズに酒井宏樹選手、ヴィッセル神戸に武藤嘉紀選手と大迫勇也選手が復帰している🇪🇸
5⃣⚾公式戦は今季2勝2敗、夏の全国高校野球決勝は、和歌山の智辯和歌山高等学校と奈良の智弁学園高等学校の兄弟校での対戦となった。春夏を通じて甲子園大会での対決は、過去に1度。2002年夏の第84回大会3回戦、当時は智辯和歌山が7-3で勝利した。今回も、智辯和歌山が、9-2で智弁学園を退けた。智辯和歌山は、21年ぶり3度目の優勝。監督は元プロ野球選手の中谷仁氏、イチロー氏が臨時指導で訪れたことも話題になった🎊
写真はパラリンピック親善大使を務める香取慎吾氏、デイリースポーツより引用。
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