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器用な人には矢を

私のできることが
誰かのプレッシャーになるのなら
器用さは誰のためなんだ
私ができることで
できない人が
「わたしたちを見下している」と
指を刺している
狙って刺された矢が痛い
刺される前に刺すという理由が正当なら
傷つけるつもりなんてなかった
ただ持っていただけのこれは
むしろ攻撃される標的で
私のためですらならない。

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