女性の権利を守るトランスの会

会員資格は下記の理念に共感できる方です。 【当会の基本理念】 ①既存の性別二元論を崩…

女性の権利を守るトランスの会

会員資格は下記の理念に共感できる方です。 【当会の基本理念】 ①既存の性別二元論を崩さずに、男性中心主義の社会構造を批判し、女性と共存共栄する。 ②行き過ぎたLGBT活動を批判しつつ、GIDの常識的な範囲の人権保護と社会適合を訴える。 会員募集フォームあります。

最近の記事

「女性を守るトランスの会」趣意書

1  私たちは、性別違和を感じている者を中心に、女性の権利を守ろうとしている人間が会員となっている集まりです。 2  私たちは、「性自認」という概念が社会制度に導入され、性別を自己決定できるという考えが伸展していくことは、女性の権利法益を奪うものであると考え、ここに懸念を表明します。  特に女性スペースの安心安全という法益の侵害、女子スポーツが危機に陥るなど、女性が獲得してきた権利と地位が脅かされ、女性差別が拡大することを望みません。 3  私たちは、性別不合(いわ

    • 女性の権利を守るトランスの会 規約

      1(名称)  この会は、「女性の権利を守るトランスの会」と称する。 2(事務所)  この会は、東京都に置く。 3(目的)  この会は、下記理念に記載した内容を目的とする。 既存の性別二元論を崩さずに、男性中心主義の社会構造を批判し、女性と共存共栄する。 行き過ぎたLGBT活動を批判しつつ、GIDの常識的な範囲の人権保護と社会適合を訴える。 4(除名)  この会は、次の行為を行った会員を、第10項の投票により除名することができる。 会の名誉を毀損する行為

      • 寄付を募っております

        はい、ストレートです。 何をするにもお金かかります、無料ツールだけで出来ることは限られます。 まだ会としての口座も開けていません。 noteの投げ銭、宜しくお願いします。 そのうちyoutubeなんかも開きたいなと思います。 ご理解御支援宜しくお願いします。

        • 特例法によって法的性別を変更した者の犯罪に関して

           性別不合当事者の会の赤井キツネです。今回は生物学的女性の権利を守る会(以下、守る会)様のこちらのnoteに対するアンサー記事になります。尚、特別に記載のない限りこの記事での〝女性〟〝男性〟は全て生物学的医学的性別=sexのことを指し、個人のgenderやgender identityは、少なくとも記事内においては考慮していません。  と紹介しても元のnoteを読まずに流す人が多そうなのでこちらで守る会様のnoteについては適宜言及しながら記事を進めるつもりです。  では、

        「女性を守るトランスの会」趣意書

          ■■性同一性障害特例法を改正しようとする流れについて■■

          ●はじめに この記事はトランスセクシャル(TS)と、トランスジェンダー(TG)がお互いの事を考え、 お互いが生きやすい未来へと進めるように考えた文章です。一意見にすぎませんのでご了承のもとお読み下さい。 TSが本物、TGが偽物などというチープな意図は全くありませんし、 お互いが生きにくいのは同じです。お互いがハッピーになれる方向を模索します。   ●本題 まずは各記事と動画をご覧頂きたい。 記事 https://www.hrw.org/ja/report/2021/05/25

          ■■性同一性障害特例法を改正しようとする流れについて■■

          会員 花守 玲 TS/MtF 自己紹介

          初めまして、またはいつもお世話になっております。 花森 玲(@ReiHanamori)と申します。 ひょっとすると、初期に用いていたふぉれすてぃという名前で私を知る方もいらっしゃるかも知れません。 私は自分のことを女性であると思っていますが、現実はそうではありません。私の性別は男性です。 それは、女性ホルモンを投与しても、外性器を女性のそれに整形しても、仮に戸籍上の性別を変更したとしても、変わりません。 人間は性転換できません。 性別とは、『生物学的な身体差異の別』であり

          会員 花守 玲 TS/MtF 自己紹介

          意見|性犯罪前科者の戸籍変更は禁止しなければならない 千石杏香

          法律上の性別を変更するためには、性別適合手術を受けなければなりません。すなわち、生殖腺を除去し、移行する性の性器に近似した外見を備える必要があります。男性として生まれた者は男性器を切除してしまいます。   普通は、戸籍を変えた人には相当な覚悟があったと思うでしょう。   しかし、男性から女性となった人の中には、「この人は本当に女性なのか?」と首を捻るような言動をする人もいます。   「女の子大好き、おっぱい大好き性欲の塊で性格めちゃくちゃ男で考え方も発言も男でも、性転換して豊

          意見|性犯罪前科者の戸籍変更は禁止しなければならない 千石杏香

          埼玉県議会の LGBTへの理解増進を図る条例 成立の報を受けて

          埼玉県議会のLGBTへの理解増進を図る条例が成立したとのこと。 ここで説明するまでもなく様々な方・団体が指摘されているように「性自認」に関する規定が最も懸念されています。 詳細や問題点については今回まとめる時間が取れなかったので、弊会がその活動に賛同している女性スペースの会の記事をご参考にしていただければと思います。 https://note.com/sws_jp/n/n7429d28c4131 https://note.com/sws_jp/n/n4f5c01a4245

          埼玉県議会の LGBTへの理解増進を図る条例 成立の報を受けて

          会員 雪奈(TS GID MTF)自己紹介

          ■自己紹介思い返せば、最初の違和は5歳の時でした。しかし、幼少期の頃から30代頃になるまで、私の生きてきた時代は、性同一性障害という言葉も特例法もなかった時代でした。 自分の中にある違和感をさらけ出せば、変態・女装扱いな時代を生きて来ました。30代でも情弱だった私は、自分自身の事をゲイだと思い込み、ゲイのコミュニティーなどに参加していました。しかし、10年コミュニティーに通い続けても、何をやっても自分の中のもやもやは消えませんでした。 40を過ぎてようやっと、性同一性障害

          会員 雪奈(TS GID MTF)自己紹介

          「LGBT配慮」は誰のため?

           いま行政の中でブーム?になっている「LGBT配慮」。 社会で圧倒的なマイノリティである「性的少数者」に社会の目が向けられてきたという傾向は本当に喜ばしいことですが、これ一体誰のためにやってるんだ?という施策が「そこかしこに散見(頭痛が痛い状態)」するようになり、当事者のひとりとして「なんじゃこりゃあ?」と声を上げることもしばしばなのです。  例えば、東京都のパートナーシップ条例が2022年6月15日、都議会の全会一致で可決されました。その内容を見てみましょうか。  対象

          「LGBT配慮」は誰のため?

          はじまり(当会の結成呼びかけ)

          我々の身の上に脅威が迫っています。性自認だけで女性を名乗れるというトランスジェンンダリズムという運動です。 「#トランス女性は女性です」 というバッシュタグを見たことがあるでしょう。 これが通ればオートガイネフェリアや非性同一性障害者、他に害を及ぼす女装癖 も仲間とせねばいけません。 わたしには容認できない。 彼等の要求は、性自認が女性なのだから我々は女性だという無茶苦茶なもので、 女子トイレの使用、女湯への利用を容認せよという一派までいます。 そして何が恐ろしいかと言えば

          はじまり(当会の結成呼びかけ)

          女性スペースを守る会への賛同声明

           性別不合当事者の会の前共同代表、森永弥沙です。  私たちは女性スペースを守る会に賛同・協力いたします。  言うまでもありません、当然です。  性別不合当事者と女性とは関係が薄いように見る人もいますがそれは違います、MtFは女性としての生活を希望・実践している者であり、FtMは不満はあるかも知れませんが身体は女性です、またXジェンダー・ノンバイナリの半分は身体的に女性です。  いわば性別不合当事者のほとんどが女性と大いに関りを持っているのです。  わたしが最初に当会を立

          女性スペースを守る会への賛同声明

          共同代表 森永弥沙 自己紹介

           自己紹介というか手記というか、そういうの書けって言われたとき、 「えぇーっ?」 って思いましたよ。  ろくでもない人生ですもん。  正直に書けないこと山ほどありますもん。  まぁ、多少端折ってますけど嘘はつかずに書いてますので、どうぞ。 幼少時  母が洋裁教室開いてて生徒さん(若い女性)が家に集まってたのと、親戚がほぼ全員女性だったのとで、女性に囲まれて育ちました。  自分も成長したら女性になるもんだと思ってました。  つか世界は女性だけで構成されてて父親だけが特殊なん

          共同代表 森永弥沙 自己紹介

          「東京都パートナーシップ宣誓制度」素案の意見を提出しました

           今回の「東京都パートナーシップ宣誓制度」素案につきまして、影響を受ける当事者団体としてパブリックコメントを送付いたします。  私たちは、性別不合の当事者が会員となっている集まりです。性別不合はいわゆる性同一性障害の後継概念です。以下、分かりやすさのため性同一性障害と記載します。  「東京都パートナーシップ宣誓制度」素案は性的マイノリティが対象となっている制度とのことですが、同性愛者や両性愛者のみならず「性自認が出生時に判定された性と一致しない者」を含むとあります。これは

          「東京都パートナーシップ宣誓制度」素案の意見を提出しました

          本日は国際女性デーです

          まずは、我々が蘊蓄語っても仕方ないので手軽にWikipediaのリンク張っておきますね。 1908年のニューヨークが発端で、日本は1923年が運動の始まりだそうで。 で、正式な制定が1975年。 何年かかってんですか?! そんだけ女性の立場が弱かったてことですよね。 海外では男性が近しい女性にちょっとしたプレゼントなんか贈る習慣になってるらしいですが、、、 この日だけか?!! ま、まぁ、そんな習慣があるだけでもましですよね。 日本はどうかというと。。。 はぁ? S

          本日は国際女性デーです

          会員募集してます

           会が発足してもう1ヶ月半になりますでしょうか。 なんで今まで無かったんだよ! と言われても仕方ないのですが、今更ながら会員募集のフォーム作りましたので、皆さん宜しくお願い致します。 理念に賛同して頂けるのなら男女トランス問いません。 会員同士の交流や情報公開などを行うコミュニケーションツールの使用のため、メールアドレスを記入の上ご応募ください。   どうぞ宜しくお願い致します。