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はじまり(当会の結成呼びかけ)

我々の身の上に脅威が迫っています。性自認だけで女性を名乗れるというトランスジェンンダリズムという運動です。
「#トランス女性は女性です」
というバッシュタグを見たことがあるでしょう。
これが通ればオートガイネフェリアや非性同一性障害者、他に害を及ぼす女装癖 も仲間とせねばいけません。
わたしには容認できない。

彼等の要求は、性自認が女性なのだから我々は女性だという無茶苦茶なもので、
女子トイレの使用、女湯への利用を容認せよという一派までいます。
そして何が恐ろしいかと言えば、我々性同一性障害当事者も加害者側に組み込まれるということです。
明らかな女性蔑視、攻撃に他なりません。
現在、女性が中心となって反対運動をしていますが、彼等による妨害を受けており苦戦しています。
まずは女性を助けなければいけません。

彼等は性的マイノリティ?であるトランス女性(要は性自認が女性の男性)の保護と差別への反対を運動の中心としているので、その保護対象の中核である我々性同一性障害当事者が運動を否定すれば一気にその存在妥当性は危うくなります。
明確に対立する必要があるので攻撃があるかもしれませんが、スルーしましょう。
原則、我々は彼等が守るべき対象とする性的少数者なのですから。
ですからなるべく多くの性同一性障害当事者の協力が不可欠です。

少数では対抗できません、政財界との繋がりもある可能性があります。
広く賛同者を募っていきましょう。
賛同いただける方は下記Twitterアカウントをフォローして何らかの意見を表明して下さい。
嫌だの一言でも構いません。
@tsatgism

まずは集団としての形を整えていきましょう。

そして、団体の後ろ盾として、オウムや女性差別と戦ってこられた滝本弁護士が付いてくれることになっています。
色々な活動を兼ねてらっしゃるので、基本自己解決、どうしても困った時に相談というふうにしていきますが、存在が安心感に繋がると信じています。

ただでさえ好奇の目に晒されることが多く、トランスフォビアから逃れて生活している上に、彼等のせいで社会の敵認定などされた日には溜まったものではありません。
明確に拒否と対立を表明して、我々が社会の平穏を脅かす集団ではないことを明確に致しましょう!

但し、埋没生活を送っている方のプライベートは死守したいと考えています。
匿名での署名や人数のカウントなどで役立って下されば結構です、平穏を脅かされてまで関わることではありません。(立場を捨てても戦うと言われれば嬉しいですが)

参加者属性は問いませんが主力はやはり性同一性障害当事者女性(MTF)でなければいけません。
彼等に攻撃しにくい状態を作るためです。

どうか皆さん、御協力頂けますようお願いいたします。

発起人 森永弥沙のnote(2021年11月ごろ)より転載

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