最近の記事
愛媛県の宿泊施設「瀬戸内リトリート青凪」で実装!旅行計画アプリ「nicody」の活用で得られた成果【株式会社結.JAPAN|成果報告】
2023年11月より、愛媛県内の宿泊施設で旅行計画アプリ「nicody(ニコディ)」の実装を行っている「株式会社結.JAPAN(以下、結.JAPAN)」。 今回、松山市の宿泊施設「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」で行った実装報告および今後の課題などについてレポートを行う。 累計35万ダウンロードされた人気旅行計画アプリ「nicody」とは旅行アプリ「nicody」とは「想像が膨らむ、旅行のオトモ」がコンセプトで、累計35万ダウンロード、月間約9万人が使用している人気旅
マガジン
記事
「ANA Pocket」でユーザーの行動データを収集・分析!南予地区を観光客に選ばれる地域に【ANAあきんど株式会社|事業紹介】
新型コロナウイルスの影響により、一時期航空業界をはじめ、観光事業を取り巻く環境が大きく変化した。しかし、外出自粛で失われた観光需要を喚起するための様々な施策を実施した結果、国内旅行を中心に需要は急回復している。 それに伴い、各地で新規観光客獲得のために観光戦略を立てる必要があるのだが、何を根拠に戦略を立てたら良いのかが分からないなど、自治体や観光事業者の課題によって顧客創出のチャンスを逃してしまう可能性がある。正しいターゲットの設定と、そのターゲットのニーズにあった戦略を立
愛媛県今治市に誕生!最新のIT技術に触れられる子どもたちの新たな居場所【Digital Kids Club(デジタルキッズクラブ)|実装報告】
「Digital Kids Club(デジタルキッズクラブ)」が今年度愛媛県今治市で進めるのは、子どもたちの第三の居場所づくり。その居場所を、最新のITに触れることができるデジタルクラブ活動へと誘導し、子どもたちが将来「ITを仕事にしたい」と思ったり、新たな興味関心、そして可能性を広げるきっかけづくりを行っている。 ▼Digital Kids Clubの事業詳細はこちら 2024年1月25日にフジグラン今治に「Digital Kids Club今治」をオープンし、今治市内
顧客満足度90%以上、障がい者支援アバターロボット導入成果【えひめロボティクス障がい者サポートコンソーシアム| 実装報告】
愛媛県内の障がい者のうち、約4割強が肢体不自由者と言われている。さらに特別支援学校卒業生のうち、肢体不自由者の就職率は低く、社会な支援が求められている。そこでアバターロボットを使用して、就労を希望する人が働くことができる地域社会の実現を目指してスタートしたのが「ロボティクスによる障がい者就労サポート事業」。今治市で行われた実装では、特別支援学校の生徒らが、オリィ研究所開発の分身ロボット「OriHime」を遠隔操作し、FC今治が運営するカフェ「里山サロン」で接客就労を行なった。
愛媛で初導入の「HoteKan」で効率UP&コスト削減・売上増! 今後の活用にも期待膨らむ【株式会社FRINGE|実装報告】
新型コロナウイルス感染症の流行により打撃を受け、さらに従来からの人材不足やアナログなオペレーションによる非効率な業務状況、施設の老朽化などに悩む宿泊業界。日々のオペレーションをDX化することにより少しでも効率的にホテル・旅館運営を行えるよう、株式会社FRINGEが開発したのが「HoteKan」だ。 今回、道後地区の「道後御湯」「道後hakuro」「ホテル椿館」の3施設が愛媛県で初めて「HoteKan」を導入。実際の運用を始めて4か月ほど経過した2024年2月2日、2回目の実装