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D1351_3/最軽量ホイールの扱い・効果



 こういった車でやる訳ですけど、ホイールを劇的に軽量化すると、燃費は良くなります、あとすぐ気づくのが、運動性能が物凄くよくなる事、ブレーキ性能がまるっきり違うこと。しかし、この程度では、まだ甘い表現で、凄いのが、ガソリンの給油回数が減ったように、あらゆる部品の傷みが遅れ、メンテナンスの頻度が激減すること。つまり、オーナーが楽になれる。それを考えたら、安くて楽でお得になります。
 最軽量ホイールへの交換で、問題点は2002年11月以前生産の車が問題になることが多いです。走行中のエンジンの回転数が下がり切ってしまうことで、オルターネーターの回転を下げてしまう。車に電気不足が発生してしまって乗りにくくなります。
 この現象に対抗するため、当事業所では当時対策装置を発明しました。ところで、2002年12月に車の板金が20%軽量化され、オルターネーターが強化されたので、2002年12月生産以降の車では、最軽量ホイールへ交換してエンジンの回転数が下がり切った場合の対応がされています。
 2002年11月以前生産の車のために生まれた装置が

このソーラーブーストです。これなら、電気不足感の問題はありません。加えて、昔の車であろうと今の車であろうと、エンジン車にこれを搭載すれば燃費は上の絵の車で燃費は倍になります。
 この様子を漫画にまとめました。

こちらで売ってますので是非読んで下さい。現状、かなり安い値段で売っている状況です。値上げをする予定です。


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