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DAY387.デルタコロナへの最終兵器はズバリこの絵。机上理論ではコロナは絶滅出来る。デルタ対エヴァンゲリオン、アニメ談議5日目。ネジロウ・ドクターエアーのコロナ殲滅率99.999%

 今日の時点も、デルタコロナの広がりが物凄い。ウチのアイデア、ネジロウ・ドクターエアー(光でコロナ殲滅フィルター)の携帯型の作成を成功させ、どんどん利用してもらえば、机上理論ではコロナは絶滅出来る。(ここの件、昨日のコラムでずいぶん言ってます)

 アニメ談議5日目。コロナ殲滅が比較的ウチの得意分野だけど、きつい話なので、連日超人気のアニメ談議へ。
 エヴァンゲリオンは、庵野秀明氏とそのお父さんとの関係を主人公イカリシンジとその親父へ40%ぐらい投影したものだろう。主人公イカリシンジは庵野秀明氏そのものに近いという人は多い。大人に成れなかった人。
 シン・エヴァンゲリオン劇場版で嫌になるなあと思ったのは、庵野秀明氏は作品ありきというけど、私だったら作品はお客さん目線のモノ(エンタメ作品だし)。なんで、最終バトル、シンジ対親父で戦闘シーンをへんてこな所にするの、いくらなんでも、内輪事情過ぎ。お客さん目線だったらアレはない。あと、映画のラスト、宇部市の実写にするの、お客さん冷めちゃう。最後のシーンがまるで美大の学生さんの低予算作品みたいになっていて、いくらなんでも内輪事情過ぎ。
 アスカ・ラングレーが生還できない(どうも死んではいないみたい)ので、トドメ紹介的にアスカのこころの内を描いているけど、人はあんなに弱くない、表現の弱さがダメ。比較的キャラ使いが上手い庵野秀明氏なのにところどころ弱い。
 あと音楽がダメ。せっかく、アニメーションなんだから、台詞と効果音と音楽があるわけ、なんで音楽の線がラストあたりいつも林原めぐみの声風の歌が流れてきて、弱い。いつもエヴァンゲリオンはなんでこれやっちゃうの。毎回しなくてもいいでしょ。大人に育っていけよ。ずっと8歳児状態かよ。庵野秀明さんもうちょっと沢山、いろんなジャンルといろんな地域の音楽聴けよ。

 今日も長くなったのでまた明日と言いたいところだけど、エヴァンゲリオン話は今日で終わりかな。

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