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DAY139.感染症モノ映画を見た。1980復活の日、2008感染列島。はっきり解ったこと、現在のコロナ流行、我々は教科書の下で動いている。

 映画1980「復活の日」を見だして、30分ほどで、なるほど。映画2008「感染列島」を見だして20分目から50分目で、そーか。
 一般人の我々は感染症がはやり出したらどうなるかは勉強したことがない。医学とか医療関係の学問に進んだ人は、感染が始まり出したらどうなっていくか勉強していて十八番がどうなるか知っていると、映画をみて、核心的に悟った。今の状況は教科書の下で動いているだけなんだな。
 この2つの映画でもうっかりしているのが、アビガン(ファビピラビル)のような薬の事で、こんな薬は映画の中で出てこない。アビガンは偉大だと思う。アビガンを作った人(かなり頼り甲斐のあるお歳の男性)がこの間、テレビに生出演していたのを見て、あれを見れたのはラッキーだったと思った。アビガンは2014年(平成26年)3月に、富山化学工業が日本での製造販売承認を取得とかいうデータがあるので、2008「感染列島」は知らなかった、知ることが出来なかったということかな。
 この2つの映画でもうっかりしているその2が、マスクがない、感染防護服がない、医療用手袋がないという問題はうっかりしていた。この問題は教科書も想定出来てなかったのかな。
 人工呼吸器が少ない足りんは2008「感染列島」には出てくる。
 2つの映画でもうっかりしているその3が、PCR検査みたいな検査というフィルターを一回通す手間、この検査労力が日本のような国では足りない問題は抜けていた。
 映画2008「感染列島」は恐らく感染症の教科書をそのまま映画化したような内容じゃないだろうか。
 ?今日のイラストって、巨匠の私が作りましたヨ。内容は、映画1980「復活の日」を見てみれば解りますよ。
 感染症モノ映画は、DVD・BDは今、まず借りられないので、(感染症映画はもう、もの凄い感心で、レンタル店では借りるのは困難です。)U-NEXTなどでネットで見ることがスムーズでしょう。

DAY148にて2011米国映画コンテイジョン(伝染病)のコメントを追加した。





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